今回は「ヨアン・グリモー」という監督の使い方や戦術、人選を解説していきます。
ヨアン・グリモーはウイイレアプリ2019の途中から新たに追加された監督なんですが、マネジメント能力が高く、且つフォーメーションが強力など、非常に優秀な監督なんですよね。
僕も最近ヨアン・グリモーを使い続けていますが、縦に速いカウンターサッカーにドハマりしてます。
ヨアン・グリモーが気になっている人、また、使っているけどイマイチ使い方が分からない人はぜひ参考にしてみてください!
目次
ヨアン・グリモー基本情報
- 名前:ヨアン・グリモー
- フォーメーション:433
- 適応力:92
- マネジメント能力:840
まずはヨアン・グリモー監督の基本情報から!
ヨアン・グリモーは現在レアルマドリードの監督を務めている、「ジネディーヌ・ジダン」をモチーフとした監督です。
ジダンは現役時代バロンドールを獲得するなど超一流選手なことは言わずもがなですが、監督でもそのカリスマ性と手腕で結果を出してきました。
具体的にはレアルマドリードでCLの3連覇を達成、その結果、年間最優秀監督賞を2度受賞するなど監督としても数々のタイトルを勝ち取っています。
フォーメーションは基本的に4-3-3で、サイド攻撃を中心とした戦術をベースとしています。
マネジメはント能力は840なので、FP選手など総合値が高く、コストがかさむ選手もたくさん入れることができます。
ヨアン・グリモーの戦術
ここからはグリモーの戦術について簡単に解説していきます!
ヨアン・グリモーの戦術 | ||
オフェンシブ戦術 | ディフェンシブ戦術 | |
攻撃タイプ | カウンター | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス | ショートパス |
攻撃エリア | サイド | サイド |
ポジショニング | 流動的 | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド | サイド |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
カウンターサッカーが基本の戦術
まずグリモーの戦術はカウンター攻撃がベースとなっています。
ボールを奪った後の味方選手の縦への飛び出し方はすごいです。
この得点シーンはボールを奪った後、CMFのモドリッチが縦への飛び出したことでゴールを決めることができました👇(動画の2得点目)
また攻撃エリアが「サイド」なのでウイングやサイドバックを活かしたサイドアタックが得意です。
とにかくボール奪取した後は3トップや前線へ飛び出したMFにボールを供給し、手数をかけずシュートまで持ち込んでいきましょう!
守備はハイプレス
守備は前線からハイプレスをしかけてボール奪取していくことを基本としています。
- フォアチェック:高い位置から積極的にプレッシャーをかける。
- サイド:相手をサイドに追い込むようにディフェンスし、相手が縦パスを出したところで挟み込んで奪う事を狙う。
- アグレッシブ:激しくプレスに行く。
サイドに相手を誘い込み、中盤にいる3人のMFでボールを奪ってカウンター攻撃を決めちゃいましょう!
カウンターサッカーが基本。ハイプレスで相手からボールを奪い、ウイングの選手を中心にサイドからカウンターを仕掛ける。
選手の起用方法
ここからはグリモーを使っていく上で重要なポイントを3つ紹介します!
➀WGは「ウイングストライカー」の選手を起用
4-3-3のシステムの場合、MFはボール奪取&前線にボール供給の役割となるので、基本的には3トップで得点を決め切る必要があります。
特にウイングの選手にもCF並みに決定力が求められるので、WGの人選は非常に重要です。
そこでWGには決定力が高い「ウイングストライカー」のプレースタイルを持った選手を起用することをおすすめします。
サイドから中央のスペースへの飛び出しを積極的に行うプレースタイルのこと。
攻撃のイメージとしては、
- ボール奪取したMFがラインブレイクするWGにスルーパスし、一瞬でGKと1対1の状況をつくる
- CFにボールを当て、サイドから中央に飛び出すWGにパス
いった攻撃が基本になります。
実際の僕のプレー動画の1,3得点目のシーンでも、ムバッペがサイドから中央への動き出しでゴールを生み出すことができました。
このように決定力の高いウイングストライカーがどういった動きをするのか頭で把握しながら、WGを活かしていきましょう。
ウイングストライカーのプレースタイルの代表選手は、C・ロナウド、ムバッペ、サラー、ネイマール、マネ、アザールなどです。
②中盤はパスが上手いCMF2枚&DMFで
精度の高いカウンターサッカーを実現させるためには、中盤の選手がどれだけ良いパスを前線に供給できるかがカギになってきます。
そのためにはショートパス&ロングパスが高い選手を中盤に起用したいところです。
そこで中盤の選手はワンタッチパスやバックスピンロブ、低弾道ロブなど豊富なキックの種類を持っている選手を起用しましょう。
僕はクロースとモドリッチを起用していますが、この2人のスルーパスの精度はハンパないですね。
とはいえ3MFの位置にパスが上手い選手を3人並べても、中盤のディフェンス力が低下してしまうため3MFの中央にはDMFを起用すべきです。
そこでDMFには「ハードプレス」のプレースタイルを持った選手を起用することをおすすめします。
激しい当たりで相手の攻撃の芽を摘んでいくプレースタイルのこと。
アンカーの選手でもいいのですが、やはりカウンターでガツガツで攻めていきたいので僕はハードプレスのDMFを置いています。
ハードプレスのプレースタイルの代表選手は、カンテ、カゼミーロ、ウィルマル・バリオス、トーマス・パーティ、フェルナンジーニョあたりですね。
➂CBはヘディング&スピード重視で
最後はディフェンスの要であるCBについて。
特にこの選手がおすすめ!というわけではないのですが、このフォーメーションのCBに求められるCBの要素は「ヘディング」と「スピード」です。
ヘディングに関しては、グリモーの戦術がハイプレスを基本としているため、相手はショートパスで繋いでボールロストする可能性を恐れ、ロングボールを蹴り込んでくるケースが多くなります。
そこで空中戦に負けないためにも、ヘディングの強さが必要になるのです。
スピードに関しては中盤の選手が抜かれたときに、素早くプレスに行くための走力、そしてカバーリングの速さといった面で求められます。
攻撃的なサッカーである分、CBは重要です。
僕はファンダイクとヴァランのコンビですが、CBはFP選手(クリバリ、ソクラティス、ファンダイクなど)を起用した方がいいかもしれません。
ヒロのグリモー監督時のスタメン
最後に僕のグリモー監督を使う時のフォーメーションを公開します!
- CF:ベンゼマ
- LWG:C・ロナウド
- RWG:ムバッペ
- CMF:モドリッチ、クロース
- DMF:グエンドゥジ
- CB:ファンダイク、クリバリ
- LSB:マルセロ
- RSB:カンセロ
- GK:デ・ヘア
やはりジダン監督ということでレアルマドリードの選手を多く起用しています。
レーティングは800まで伸ばしてきているので、個人的にまずまずかなあといった印象ですね。
これが正解というわけではないですが、参考にしてもらえれば幸いです!
何か質問がある人はLINE@で質問してみてください!
まとめ
今回はウイイレアプリ2019の監督の一人、ヨアングリモー監督について解説してきました!
3トップの得点力を活かした超高速カウンターを得意とするヨアングリモー監督。
カウンター攻撃で一瞬のうちに得点を決めてしまうその破壊力は病みつきになります!
皆さんもぜひグリモーを使って超高速カウンターサッカーを実践してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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