こんにちは!本日も「Boooost」をお読みいただきありがとうございます。管理人のヒロです。
冒頭にあるように、僕は最近「3バック」のシステムにハマっています。
ウイイレアプリ2019はデシャンの「4-2-2-2」ばかり使っていたのですが、「さすがに他のフォーメーションも使いこなしたい!」という気持ちが強くなり、3バックのモリッツ・プロイスを使い始めました。
すると3バックだと守備が安定する、ポゼッションがしやすいなどなど、めちゃくちゃメリットが多いことを発見。
オンラインマッチでも勝率7割くらいをキープできており、かなり有能なフォーメーションなんですよね。
そこで今回はモリッツ・プロイス監督の戦術やおすすめ選手などを解説していきます!
気分転換に3バックを試してみるのも面白いですよ!
目次
モリッツ・プロイス基本情報
- 名前:モリッツ・プロイス
- フォーメーション:3-2-4-1
- 適応力:83
- マネジメント能力:540
モリッツ・プロイスは現在パリサンジェルマンの監督を務めているトゥヘルをモチーフとしています。
パリサンジェルマンの前はマインツやドルトムントといったブンデスリーガのチームを率いており、マインツ時代は岡崎慎司、ドルトムント時代は香川真司を指導した経験があり、日本人にも馴染みのある監督ですね。
ウイイレでは「3-2-4-1」のフォーメーションの監督で、いわゆるクリスマスツリー型のフォーメーションです(下図)。
3バック、1トップの後ろにOMFが2枚いるなど、他の監督にはなかなか見られない布陣ですね。
マネジメント能力は540なので総合値の高い選手をバンバン入れることはできませんが、金玉選手を上手く組み合していけばメッシやネイマールといった選手も使用可能、
20,000GP前後で買えてしまうので、GPに余裕があれば買ってみることをおすすめします!
モリッツ・プロイスの戦術
ここからはモリッツ・プロイスの戦術について簡単に解説していきます!
モリッツ・プロイスの戦術 | ||
オフェンシブ戦術 | ディフェンシブ戦術 | |
攻撃タイプ | ポゼッション | ポゼッション |
ビルドアップ | ショートパス | ショートパス |
攻撃エリア | サイド | サイド |
ポジショニング | 流動的 | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック |
追い込みエリア | 中央 | サイド |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
➀ボールポゼッションが基本
まずモリッツ・プロイスはボールポゼッションがベースとなっている監督です。
後方から丁寧にパスを繋いでいき、ポゼッション率を高め、相手ディフェンスをパスで崩していきます。
3バックとサイドハーフがいることによってパスコースも増えるので、何試合か試してみてすぐにパスを回しがしやすいフォーメーションだと感じました。
②ディフェンスは前からガンガンプレスを
攻撃はポゼッションサッカーを基本としていますが、モリッツプロイスのディフェンスの戦術はプレスを基本にしています。
- フォアチェック:高い位置から積極的にプレッシャーをかける。
- 中央:縦パスを出させないよう守備の網を張って中に追い込み、相手が横パスを出したところでボールを奪う。
- アグレッシブ:激しくプレスに行く。
イメージとしてはボールを繋いで相手を攻めていき、相手に奪われたらすぐにプレスをかけボールを奪いにいく、といったかんじです。
サッカー専門用語で言うと、「ネガティブトランジション(攻→守の切り替え)」を速くするサッカーとも言えます。
ボールポゼッションを基本にし、ボールが奪われたらすぐにプレスをかけ相手からボールを奪い取ろう。
選手の起用方法
ここからはモリッツ・プロイスを使っていく上で重要なポイントを3つ紹介します!あくまで持論なので参考までに!
➀CFにはポストプレーヤーを
1トップの人選はめちゃくちゃ重要。
1トップには味方の縦パスをしっかりとキープしたり、他の選手にパスを散らしたり、大事な局面で点を確実に決めたりなど、万能タイプのCFが必要です。
そのためボールコントロールが高く、決定力が高い選手がおすすめですね。
色々試してみましたが、ベンゼマ、マンジュキッチ、フィルミーノあたりが使いやすかったです。
またモリッツプロイスは前線からの積極的なプレスを行う監督なので、選手スキルに「チェイシング」を持っている選手を起用するのをおすすめします。
前線から相手のボールホルダーに対して積極的にプレッシャーをかける選手のこと。
なので僕はマンジュキッチを1トップに使っています。
フィジカルやヘディングが強いのでロングボールをおさめることもできますし、守備もできるので
こういったかんじでCFの選手を選んでいきましょう!
②OMFはチェイシング持ちで
モリッツ・プロイスは1トップの後ろに二人のトップ下がいるのが特徴です。
この布陣のOMFには、守備では積極的なプレスをかけにいき、攻撃ではゲームメイクやゴールなど幅広い役割が求められます。
これまでメッシやグリーズマン、エリクセン、イスコ、ダビド・シルバ、フェキルなど様々な選手を試してきましたが、このポジションはしっかりと守備もできる選手を起用した方がいいです。
OMFの守備が弱いと、ネガティブトランジションが上手くいかず、ボールを奪われた後カウンターを受けて失点してしまうケースが多いんですよね。
なので1トップ同様、チェイシングやボール奪取の能力値が高い選手を起用するのをおすすめします。
ちなみに僕はグリーズマンとフィルミーノを並べており、この2人は決定力もありますし、守備も献身的なので、今のところこの組み合わせがベストだと感じてます。
最初メッシを使ってましたが上手くいかず…。ただ強い選手を起用すればいいというわけではないところがウイイレの面白いところですね。
➂サイドハーフは個の力が強い選手を
モリッツ・プロイスの攻撃は基本的にサイドが中心です。
しかしながらサイドの選手はLMFとRMFしかいないので、この布陣のサイドハーフには一人でサイドの攻撃と守備を担わなければならず、相当重要な役割となっています。
そのためこのポジションには惜しみなく黒玉最強選手、もしくは使いやすくて愛用している選手を起用しましょう。
サネ、スターリング、マネ、サラー、サンチェスといった黒玉ウイング選手がサイドハーフに適任です。
ヒロのモリッツ・プロイス監督のときのスタメン
最後に僕のモリッツ・プロイス監督を使う時のフォーメーションを公開します!
CFにはマンジュキッチ、OMFにフィルミーノ、グリーズマン、そしてサイドには独力で打開できるスターリングとマネを起用しています。
CMFはマテュイディとラムジーというスタミナ最強&チェイシングコンビですね。
センターバックは最強センターバックであるファンダイクを中央に起用し、サイドのスペースをすぐに埋められるように足の速いヴァランとウォーカーを左右に置いています。
サイドハーフ、OMF、CMFで上手くパス回しをしながら、サイドを打開しマンジュキッチが決める、といった得点パターンが今のところ多いですね。
これが正解というわけではないですが、参考にしてもらえれば幸いです!
もし3バックを使っている人がいたら、おすすめの選手などLINE@で教えてほしいです!
まとめ
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今回はウイイレアプリ2019の監督の一人、モリッツ・プロイス監督について解説してきました!
3バックは今まで使ったことがありませんでしたが、モリッツ・プロイスとの出会いにより、3バックを極めたくなってきました。
パスサッカーが好きな人にとって、このフォーメーションはかなり相性がいいはずなので、ぜひ使ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にもウイイレアプリ攻略についての記事を書いてるのでよかったら見ていってください!
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3バック、悪くない…。いや、むしろ最強なんじゃないか!?