最近LINE@に登録していただいた方とお話すると、フェルナンド・サントスという監督を使っている方が多いんですよね。
そこで先日フェルナンド・サントスをゲットできたので、早速フォーメーションを組みオンラインマッチをやってみると、かなり使いやすく、現在3勝1敗と勝率も高いんですよ。
そこで今回はウイイレアプリ2020の人気監督、フェルナンド・サントスの基本情報、使い方などについてまとめました!
フェルナンド・サントスが気になっている人、またフェルナンド・サントスを使っているけどイマイチ使い方が分からない人はぜひ参考にしてみてください!
目次
フェルナンド・サントス基本情報
監督名 | フェルナンド・サントス |
国籍 | ポルトガル |
所属リーグ | ー |
所属チーム | ポルトガル代表監督 |
オフェンシブ | 4−3−1−2 |
ディフェンシブ | 4−3−1−2 |
適応力 | 85 |
マネジメント能力 | 850 |
フェルナンド・サントスは現在ポルトガル代表の監督を務めている人物です。
2016年にはポルトガル代表を初のEURO優勝に導くなど、現代サッカーの名将の一人と言えますね。
ウイイレでは4312のフォーメーションの監督で、中盤の選手がトップ下1人、CMFが2人、DMFが1人というダイヤモンドの形になっているのが特徴となっています(下図)。
こういったダイヤモンド型の4-4-2のフォーメーションの監督は少ないので、ウイイレアプリ2020で非常に人気にがある監督です。
マネジメント能力が850なので総合値の高い選手をバンバン入れることができます。
フェルナンド・サントスの戦術
ここからはフェルナンド・サントスの戦術について簡単に解説していきます!
オフェンシブ戦術 | ディフェンシブ戦術 | |
攻撃タイプ | カウンター | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス | ロングパス |
攻撃エリア | 中央 | 中央 |
ポジショニング | 流動的 | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド | 中央 |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
カウンター攻撃が基本
まずフェルナンド・サントスはカウンター攻撃がベースとなっている監督です。
文字通り、相手のボールを奪ったら一斉に選手が前線へ攻め上がります(下図)。
カウンターのときはショートパスを繋いでいって、相手のディフェンスの陣形が整っていないうちに攻め切ってしまいましょう。
ディフェンスは前からガンガンプレスを
攻撃はカウンターでガンガン攻めていきますが、守備も相当積極的にディフェンスに行く戦術を取っています。
- フォアチェック:高い位置から積極的にプレッシャーをかける。
- サイド:サイドに追い込み、相手が縦パスが入った選手を潰しに行く。
- アグレッシブ:激しくプレスに行く。
リヴァプールの監督でゲーゲンプレスという戦術を得意とするクロップと似たようなタイプですね。
2トップの選手から相手CBにプレスをかけて行き、サイドに追い込んで挟み込むように相手のボールを刈り取っていきましょう。
前から積極的にプレスをかけてディフェンスをし、ボールを奪った瞬間一斉に相手ゴールに攻め込もう。
選手の起用方法
ここからはフェルナンド・サントスを使っていく上で重要なポイントを3つ紹介します!あくまで持論なので参考までに!
➀CFにはタイプの違う選手を並べよう
カウンターサッカーなので2トップにはガンガン攻め上がってほしい。
そこでCFの一角には「ラインブレーカー」のプレースタイルを持った選手を起用しましょう。
中央から積極的に裏へ抜ける動きをしてくれるプレースタイルのこと。
ラインブレーカーのプレースタイルの選手は相手のディフェンスラインの背後を取るような動きをしてくれます。
こういった動きをしてくれると、トップ下の選手がボールを持った時にCFの選手にパスを出しやすくなるんですよね。
なので2トップには必ずラインブレーカーの選手を起用するようにしましょう。
ラインブレーカーのプレースタイルの代表選手は、グリーズマン、ガブリエウ・ジェズス、スアレス、カバーニ、ヴァーディーなどです。
またその選手の相棒CFですが、フェルナンド・サントスは前線からの積極的なプレスを行う監督なので、選手スキルに「チェイシング」を持っている選手を起用するのをおすすめします。
前線から相手のボールホルダーに対して積極的にプレッシャーをかける選手のこと。
なので僕はマンジュキッチの2トップの一角として使っています。
こういったかんじでCFの選手を選んでいきましょう!
②CMFは「ボックストゥボックス」
OMF・CMF×2・DMFが基本の中盤。
フェルナンドサントスは中央にブロックを作って守りを固める戦術を取っているので、CMFの役割が非常に重要になってきます。
そこでCMFにはプレースタイルが「ボックストゥボックス」の選手を選びましょう。
フィールドの隅から隅まで動き回り、攻守に貢献するプレースタイルのこと。
両CMFを攻守にわたってフル稼働してくれるボックストゥボックスの選手を起用すれば、ディフェンスのときも戻ってしっかり守ってくれるのです。
ボックストゥボックスのプレースタイルの代表選手は、バルベルデ、コケ、ポグバ、サウール、マテュイディ、マクトミネイあたりですね。
特に僕はフェデリコ・バルベルデを愛用しています。
スピードが90以上あり、スタミナも豊富なので縦横無尽にピッチを駆け回って攻守に貢献してくれます!
➂DMFはアンカー
中盤の要は間違いなくDMFの選手。
この選手の出来によってチームの失点数が大きく変わってきますし、攻撃の最初の起点になるのもDMFの選手からが多いです。
そこでこのDMFのポジションには「アンカー」のプレースタイルの選手を起用しましょう。
中盤の底に位置して守備を安定させるプレースタイルのこと。
DMFにはハードプレスやプレーメーカーといったプレーススタイルの選手もいますが、こういったプレースタイルの選手は攻撃時には前線に上がってしまうことが多く、自分のポジションのスペースを空けがちなんですよね。
そうなると中盤にぽっかりとスペースが空いてしまい、あっという間に点を取られてしまいます。
一方アンカーのプレースタイルの選手は、中盤の底にどっしり構えて自分のポジションも放り出さないので、一人しかいないDMFには適任なんです。
アンカーのプレースタイルの代表選手は、ブスケッツ、ロドリ、ルイス・グスタボ、カゼミーロ、ファビーニョあたりですね。
ヒロのフェルナンド・サントス監督のときのスタメン
最後に僕のフェルナンド・サントス監督を使う時のフォーメーションを公開します!
最近スカッドを組んだばかりなのでチームスピリットがまだイマイチですが…
CFにはロナウド&マンジュキッチ、CMFにスピードがあり攻守に貢献できるボックストゥボックスのバルベルデ&ジエリニスキ、そしてDMFにはアンカーのカゼミーロを起用しています。
ちなみにOMFには攻撃タイプがカウンターのブルーノ・フェルナンデスかディバラを使ってますね。
センターバックは戦術がカウンターのシュクリニアルとマタイス・デリフト。
サイドバックはカルバハルとロバートソンの攻撃的サイドバックを採用。
サイド攻撃ではないので、最初はCBにしていたのですがそうするとサイドの守備が逆に薄くなるのでこういったかたちにしました。
これが正解というわけではないですが、参考にしてもらえれば幸いです!
何か質問がある人はLINE@で質問してみてください!いつでも回答しますよ~
まとめ
今回はウイイレアプリ2019の監督の一人、フェルナンド・サントス監督について解説してきました!
フォーメーションが使いやすく戦術も強力なフェルナンド・サントス。
今までデシャンばかり使っていましたが、これからフェルナンド・サントスにハマりそうです。
皆さんもぜひフェルナンド・サントスをゲットして新しいフォーメーションを作ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にもウイイレアプリ攻略についての記事を書いてるのでよかったら見ていってください!
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