(画像引用:フィルミーノInstagramより)
先日2018-2019シーズンのCLが始まり、第一試合からリヴァプール対パリサンジェルマンという決勝トーナメントのような好ゲームが行われました。
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結果は3-2でホームのリヴァプールが勝ち点3を獲得したのですが、その決勝点を奪ったのがリヴァプールのCFでブラジル代表のロベルト・フィルミーノです。
巧みなボールコントロールから同じブラジル代表のマルキーニョスをかわし、強烈な右足のシュートをサイドネットに叩き込みました。
いやーめちゃくちゃ上手かった。
そんなフィルミーノはウイイレ2018では金球の選手なのですが、ウイイレ2019に移行するタイミングで黒球に昇格します。
それもそのはず、昨シーズンは公式戦60試合に出場し28得点15アシストという文句の付け所のない成績をおさめており、フィルミーノは名実ともにプレミアリーグを代表するCFなのです。
そこで今回はそんなフィルミーノのウイイレの能力値や使い方、そして確定スカウトについてまとめていきたいと思います!
フィルミーノのプロフィール
まずはフィルミーノのプロフィールについて!
フィルミーノはブラジルのマセイオという場所で生まれ、その地元チームCRB(クルーべ・ジ・レガタス・ブラジル)でサッカーキャリアをスタートさせました。
その後同じブラジルリーグのチームであるフィゲイレンセで18歳の時にプロデビュー。
そこでの活躍が評価され、ブンデスリーガのホッフェンハイムに移籍し、4年間で140試合に出場、38ゴールという結果をおさめます。
そして23歳でプレミアリーグの名門リヴァプールに移籍し、移籍してから3年連続で二桁得点を記録、現在は9番を背負ってプレーしています。
リヴァプールでは得点だけでなくリーグ戦通算23アシストと、味方も活かせるCFとして替えの効かない選手に成長しました。
名前:ロベルト・フィルミーノ・バルボーサ・デ・オリヴェイラ(Roberto Firmino Barbosa de Oliveira)
生年月日:1991年10月2日
出身地:マセイオ
身長:180cm
体重:76kg
ポジション:FW
クラブ:フィゲイレンセ(2009-2010)
→ホッフェンハイム(2011-2015)
→リヴァプール(2015-)
フィルミーノの能力値
フィルミーノのウイイレ2018と2019の能力値はこちら!
2018 | 2019 | |
オフェンスセンス | 83 | 85(+2) |
ボールコントロール | 84 | 86(+2) |
ドリブル | 86 | 86(±0) |
グラウンダーパス | 82 | 84(+2) |
フライパス | 75 | 74(-1) |
決定力 | 82 | 84(+2) |
プレースキック | 67 | 69(+2) |
カーブ | 79 | 80(+1) |
ヘディング | 72 | 72(±0) |
ディフェンスセンス | 50 | 50(±0) |
ボール奪取 | 59 | 60(+1) |
キック力 | 78 | 80(+2) |
スピード | 80 | 80(±0) |
瞬発力 | 80 | 79(-1) |
ボディバランス | 74 | 78(+4) |
ジャンプ | 79 | 82(+3) |
スタミナ | 83 | 88(+5) |
フィルミーノはウイイレ2019で総合値が84から86へアップしました。
その影響でフィルミーノの能力値が軒並み上がっています。
フィルミーノの特徴はすべての能力値がバランス良く高く、CFというよりもどちらかと言うと全体的にトップ下のような能力値を持っているところですね。
それもそのはず、フィルミーノはもともと点取り屋のような選手ではなく、リヴァプールでも1トップが中盤の位置まで下がってくることで中盤に数的優位を生み出す偽9番的な役割をしているのでこの能力値は納得です。
そのためフィルミーノを活かすにはこういった特徴を理解した上で起用法を考えていきましょう。
フィルミーノの使い方
➀ST起用がおすすめ
僕はよく「4-3-3」のCFの位置でフィルミーノをプレーさせるのですが、このときCFではなくST(セカンドトップ)に役割を変更しています(下図)。
理由としては、先ほども軽く触れたようにフィルミーノは純粋なCFではなく、どちらかというと2列目あたりで起用した方が能力値を存分に活かすことができるからです。
STに役割を変更させることでより3人のセンターハーフの近くでプレーするようになり、試合中ボールに多く絡むことができます。
そしてフィルミーノが低い位置でボールを受けることができれば相手のCBはつり出され、その影響で中央にスペースが生まれ、そのスペースを両ウイングが利用すれば決定的なチャンスを生み出すことができるのです。
そのためフィルミーノはCFではなくST起用をし、パス能力やボールコントロールの能力値の高さを活かしてあげましょう。
②OMF起用もあり
最前線ではなく2列目の位置の方が活きるフィルミーノなので、もちろんOMFでのプレーもおすすめです。
フィルミーノは純粋なOMFの選手と比べて決定力が高く、味方を活かすだけでなく自分でもゴールを狙っていけます。
僕も昔レーブの「4-2-3-1」のフォーメーションでトップ下にフィルミーノをよく起用していました。
フィルミーノの確定スカウト
フィルミーノは以下の2つのスカウトの組み合わせで獲得できます!
- リヴァプール ★4
- ブラジル or 北中米・南米 ★4
またこんな組み合わせでも獲得可能。
- リヴァプール ★4
- 追い込みエリア(サイド) ★4
- ドリブル ★4
リヴァプールにはフィルミーノ以外南米の選手がいないのがとてもありがたい。
そのおかげで2つのスカウトの組み合わせで確定スカウトを作ることができます。
ウイイレ2019になったら黒球昇格して一気に獲得しにくくなるので、ほしい人はぜひ今のうちに獲得しておきましょう!
まとめ
今回はフィルミーノの確定スカウトや能力値、使い方についてまとめてみました!
得点だけでなく味方を活かすのも上手いフィルミーノ。
リヴァプールは今シーズンも絶好調で、フィルミーノもすでにリーグ戦2得点2アシストと活躍中。
総合値86になりますが、今後の活躍次第ではこの能力値はまだまだ伸びてきそうです。
そんなフィルミーノを確定スカウトでゲットできるチャンスは今しかないので、ウイイレ2019になる前に獲得しておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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こんにちは!アプリ版のウイイレが大好きで、暇さえあればウイイレをしているヒロです。