皆さんは「スーパーサブ」というスキルを知っていますか?
スーパーサブとは「試合終盤で起用されると能力が上昇する選手」のことで、こういった選手は先発から出すのではなくあえて後半から出場させた方がいい選手なんです。
そこで今回はスーパーサブのスキルを持つ、勝負強い選手を10人厳選してみました!
スーパーサブのスキルを持つ選手を一人ベンチに入れておき、その能力を最大限発揮させるようにしましょう!
目次
ウイイレアプリでスーパーサブ持ちの選手
オリヴィエ・ジルー
1人目はプレミアリーグのチェルシーに所属し、フランス代表のオリヴィエ・ジル―!
ヘディングが90、ボディバランスが90とポストプレーヤータイプのCFで、ボールをキープし味方の選手を活かすのが得意な選手です。
アーセナルに所属していたとき主にCFとして先発出場していたのですが、毎シーズン10~15得点とビッククラブのCFとしてはやや物足りない成績でした。
その後同じフランス国籍のラカゼットが加入してから先発出場の回数が激減。
そのため途中出場が増えたのですが、短いプレー時間にもかかわらず得点を量産するようになりスーパーサブ的な存在になっていきました。
途中出場でジル―のような大型のCFが入ってきたら相手は嫌なんですかね。
ちなみにフランス代表として出場したW杯は7試合で0得点(そのうち6試合が先発)。
フランス代表でも先発出場だと結果を出さないことが証明されてしまいました(笑)
ウイイレアプリのジル―の能力値はこちら!
オフェンスセンス | 89 |
ボールコントロール | 84 |
ドリブル | 75 |
グラウンダーパス | 79 |
フライパス | 68 |
決定力 | 85 |
プレースキック | 66 |
カーブ | 72 |
ヘディング | 90 |
ディフェンスセンス | 56 |
ボール奪取 | 57 |
キック力 | 86 |
スピード | 68 |
瞬発力 | 69 |
ボディバランス | 90 |
ジャンプ | 84 |
スタミナ | 81 |
アルバロ・モラタ
2人目は同じくプレミアリーグのチェルシーに所属し、元スペイン代表のアルバロ・モラタ。
高さとスピードを兼ね備えたCFで、スキルに「ワンタッチシュート」があり味方のパスを点で合わせるのが得意な選手です。
レアルマドリードに所属していたとき(2016-2017シーズン)に、途中出場が多かったにもかかわらず15得点を上げたことから“モラタ=スーパーサブ”というイメージが定着し始めました。
昨シーズンから先発で出たいという思いからチェルシーに移籍しましたが、シーズン通して7得点と不発。
やっぱり途中出場の方が合っているんですかね(笑)
個人的に応援している選手の一人なので、来シーズンは殻を突き破ってプレミアリーグで15得点は取ってほしいです。
そんなモラタの能力値はこちら!
オフェンスセンス | 87 |
ボールコントロール | 84 |
ドリブル | 80 |
グラウンダーパス | 73 |
フライパス | 74 |
決定力 | 86 |
プレースキック | 65 |
カーブ | 75 |
ヘディング | 86 |
ディフェンスセンス | 52 |
ボール奪取 | 52 |
キック力 | 83 |
スピード | 87 |
瞬発力 | 79 |
ボディバランス | 80 |
ジャンプ | 81 |
スタミナ | 80 |
ハビエル・エルナンデス
続いてはウェストハムに所属し、メキシコ代表のハビエル・エルナンデス!
175cmと小柄な体格を活かした俊敏性と、ヘディングの強さを持ち合わせたCFです。
決定力も83あり、勝負強い選手として知られています。
これまでマンチェスターユナイテッド、レアルマドリード、レヴァークーゼン、ウェストハムと様々なクラブを渡り歩き、どのクラブでも得点をいう結果を出していました。
特に印象的なのがマンチェスターユナイテッドでの活躍で、ルーニーやファン・ペルシ―といったビッグスターがいるにもかかわらず途中出場で得点を量産。
マンチェスターユナイテッドでの活躍の印象が強いからこそ、「後半に強い男」というイメージの選手になったと言えます。
そんなハビエル・エルナンデスの能力値はこちら。
オフェンスセンス | 82 |
ボールコントロール | 79 |
ドリブル | 76 |
グラウンダーパス | 70 |
フライパス | 66 |
決定力 | 83 |
プレースキック | 62 |
カーブ | 67 |
ヘディング | 82 |
ディフェンスセンス | 52 |
ボール奪取 | 55 |
キック力 | 75 |
スピード | 80 |
瞬発力 | 84 |
ボディバランス | 63 |
ジャンプ | 84 |
スタミナ | 76 |
アントニー・マルシャル
続いてはマンチェスターユナイテッドに所属し、フランス国籍のアントニ・マルシャル!
マンチェスターユナイテッドに移籍してから最近伸び悩んでますが、まだ22歳と若く将来が有望なウイングです。
スピード、瞬発力、ドリブルが80後半と高く、決定力も80とウイングの選手にしては高いので、スーパーサブのスキルを活かして後半から出場させれば活躍すること間違いなし。
昨シーズンは先発18試合、途中出場12試合と後半からの出場が多かったにもかかわらず9得点を記録しました。
ワールドカップのメンバーには惜しくも漏れてしまいましたが、まだまだ成長が期待できるアタッカーですね。
そんなマルシャルの能力値はこちら。
オフェンスセンス | 80 |
ボールコントロール | 85 |
ドリブル | 87 |
グラウンダーパス | 75 |
フライパス | 63 |
決定力 | 80 |
プレースキック | 56 |
カーブ | 75 |
ヘディング | 70 |
ディフェンスセンス | 44 |
ボール奪取 | 43 |
キック力 | 81 |
スピード | 87 |
瞬発力 | 88 |
ボディバランス | 77 |
ジャンプ | 75 |
スタミナ | 76 |
ケヴィン・ガメイロ
続いてはスペインのアトレティコマドリーに所属し、フランス国籍のケヴィン・ガメイロです。
スピードが88、瞬発力が89と俊敏性のあるタイプの選手で、決定力も86と申し分ありません。
またスーパーサブ以外のスキルに「チェイシング」を持っていて後半に投入してプレスをかけまくるといった戦術もすることができます。
所属チームではジエゴ・コスタとグリーズマンという強力な2トップの陰に隠れてしまいがちですが、昨シーズンも途中出場が14試合と多かったにもかかわらず7得点を上げました。
ガメイロは後半から出てきたら嫌がられるような“走れるCF”ですね。
そんなガメイロの能力値はこちら。
オフェンスセンス | 88 |
ボールコントロール | 76 |
ドリブル | 74 |
グラウンダーパス | 75 |
フライパス | 73 |
決定力 | 86 |
プレースキック | 55 |
カーブ | 75 |
ヘディング | 70 |
ディフェンスセンス | 54 |
ボール奪取 | 49 |
キック力 | 76 |
スピード | 88 |
瞬発力 | 89 |
ボディバランス | 83 |
ジャンプ | 77 |
スタミナ | 82 |
バチュアイ
続いてはベルギー代表でドルトムントに所属するミシ・バチュアイ。
代表でも所属クラブでも活躍している選手なので銀球なのに驚きました。
バチュアイは体格を活かしたポストプレーだけでなく、スピードを活かした裏への抜け出しなど何でもこなせる万能型のCFです。
チェルシーに所属していたとき、途中出場が多かったのにもかかわらず得点を量産していたことからスーパーサブの印象が付いたのだと思います。
今シーズンはチェルシーに復帰するみたいですが、ジル―やモラタがいるので先発争いが激しそう。
今思ったのですが今シーズンのチェルシーのCFのジル―、モラタ、バチュアイは全員スーパーサブなんですね(笑)
この中の誰かを先発にするのか、はたまた新しい補強をするのか、今シーズンのチェルシーがある意味楽しみです。
そんなバチュアイの能力値はこちら!
オフェンスセンス | 81 |
ボールコントロール | 80 |
ドリブル | 78 |
グラウンダーパス | 72 |
フライパス | 65 |
決定力 | 80 |
プレースキック | 61 |
カーブ | 67 |
ヘディング | 73 |
ディフェンスセンス | 46 |
ボール奪取 | 51 |
キック力 | 81 |
スピード | 84 |
瞬発力 | 77 |
ボディバランス | 79 |
ジャンプ | 78 |
スタミナ | 73 |
アベル・エルナンデス
続いてはハルシティに所属し、ウルグアイ出身のアベル・エルナンデス!
この選手の特徴はなんといっても「スピード」。
銀球にもかかわらずスピード&瞬発力が90と爆速選手として知られています。
金球に限りなく近い銀球の選手ですね。
プレミアリーグの2部であるFLチャンピオンシップで得点を量産しています。
アベル・エルナンデスの能力値はこちら。
オフェンスセンス | 77 |
ボールコントロール | 77 |
ドリブル | 75 |
グラウンダーパス | 73 |
フライパス | 67 |
決定力 | 76 |
プレースキック | 64 |
カーブ | 75 |
ヘディング | 74 |
ディフェンスセンス | 53 |
ボール奪取 | 48 |
キック力 | 77 |
スピード | 90 |
瞬発力 | 90 |
ボディバランス | 76 |
ジャンプ | 79 |
スタミナ | 81 |
ストゥアーニ
続いてはスペインのジローナに所属し、ウルグアイ代表のストゥアーニ!
今シーズンリーガエスパニョーラで21得点を上げ一気に知名度を上げました。
ヘディングの強さが特徴で、21得点のうち10得点がヘディングシュートと空中戦にはめっぽう強く、ヘディングの名手と呼ばれています。
ウイイレ2018では能力値がかなり低くなっていますが、おそらく金球に上がる可能性が高い選手です。
オフェンスセンス | 79 |
ボールコントロール | 73 |
ドリブル | 72 |
グラウンダーパス | 70 |
フライパス | 69 |
決定力 | 75 |
プレースキック | 65 |
カーブ | 67 |
ヘディング | 78 |
ディフェンスセンス | 59 |
ボール奪取 | 59 |
キック力 | 80 |
スピード | 72 |
瞬発力 | 73 |
ボディバランス | 76 |
ジャンプ | 84 |
スタミナ | 84 |
クアリレッリャ
続いては元イタリア代表で現在はサンプドリアに所属するクアッリャレッラ。
34歳になった今でも活躍し続けるベテランストライカーです。
昨シーズンは33試合に出場し19得点と、セリエAの得点ランキングで4位になりました。
年をとるとフィジカルのコンディションはどうしても下がってしまいますが、その分ワンタッチでシュートを決めるなど得点への嗅覚が年々研ぎ澄まされています。
オフェンスセンス | 83 |
ボールコントロール | 80 |
ドリブル | 76 |
グラウンダーパス | 72 |
フライパス | 72 |
決定力 | 83 |
プレースキック | 77 |
カーブ | 78 |
ヘディング | 68 |
ディフェンスセンス | 50 |
ボール奪取 | 44 |
キック力 | 84 |
スピード | 72 |
瞬発力 | 78 |
ボディバランス | 79 |
ジャンプ | 70 |
スタミナ | 72 |
クトローネ
最後はACミランに所属するパトリック・クトローネ!
ゴールへの嗅覚、テクニック、フィジカルの強さを兼ね備えた現代的なセンターフォワードです。
今シーズンは28試合(途中出場11試合)に出場し、10得点をあげました。
まだ20歳なので伸びしろも十分、ウイイレ2018では銅球の選手ですが来シーズンは銀球に昇格する可能性のある若手有望株です。
オフェンスセンス | 78 |
ボールコントロール | 72 |
ドリブル | 68 |
グラウンダーパス | 68 |
フライパス | 63 |
決定力 | 80 |
プレースキック | 66 |
カーブ | 70 |
ヘディング | 79 |
ディフェンスセンス | 59 |
ボール奪取 | 58 |
キック力 | 73 |
スピード | 72 |
瞬発力 | 75 |
ボディバランス | 74 |
ジャンプ | 74 |
スタミナ | 75 |
まとめ
そこで今回はスーパーサブのスキルを持つ、勝負強い選手を10人厳選してみました!
スーパーサブのスキルを持つ選手を一人ベンチに入れておき、その能力を最大限発揮させるようにしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にもウイイレアプリ攻略についての記事を書いてるのでよかったら見ていってください!
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【ポジション別おすすめ選手】
こんにちは!アプリ版のウイイレが大好きで、暇さえあればウイイレをしているヒロです。