ウイイレアプリ2018のときに、この記事が多く読まれていました。
>>【ウイイレアプリ】監督は誰がおすすめ?ウイイレアプリ歴1年の僕が徹底解説
ウイイレアプリ2019にアップデートし、いろいろと監督も変わっていると思うので、今回はウイイレアプリ2019の監督の選び方とおすすめの監督を徹底解説します!
これを読めばウイイレの監督のすべてがわかるぐらいのボリュームにしたので、ウイイレの監督選びに悩んでいる人、もう一度ウイイレの監督について理解したい人はぜひ読んでください!
目次
監督の選び方(➀攻撃タイプ編)
監督の選び方として重要なポイントが3つあると僕は考えているんですよね。
その1つ目は監督の攻撃タイプが「ポゼッション」なのか「カウンター」なのかという点です。
ポゼッション→攻め急がずパスをつないでいこう
カウンター→ボール取ったらガンガン攻めていこう
といったようなかんじですね。
この監督選びでチームの戦術が大きく変わってくるので、この攻撃タイプはしっかりとチェックするようにしましょう!
監督の選び方(②マネジメント能力編)
二つ目がマネージメント能力。
マネージメント能力とは監督が選手を率いる能力のことです。
選手にはそれぞれ「選手コスト」という数値があり、チームの選手全員の選手コストを足し合わせたものがチーム全体のコストになるのですが、このコストより監督のマネージメント能力の方が高くなる必要があります。
僕のチームを例に見ていきましょう。
僕のチームのコストは573で、デシャン監督のマネジメント能力は590なので
「チームコスト<マネージメント能力」
となり、チームコストがマネージメント能力に収まっています。
しかしこれをマネージメント能力が400のマルコ・ジャンパオロという監督にしてみると…
チームコスト>マネージメント能力
となってしまいチームスピリットがめちゃくちゃ下がってしまいます。
このようにチーム全体のコストが監督のマネージメント能力を下回ってしまうと、選手間の連携が悪くなりパフォーマンスが相当落ちるので、必ずマネージメント能力が高い監督を選ぶようにしましょう!
監督の選び方(➂フォーメーション編)
次に監督の選び方として重要な最後のポイントであるフォーメーションについて解説していきます!
基本中の基本ですが、監督の選び方において一番重要なのが「フォーメーション」です。
フォーメーションで勝負が決まってしまうといっても過言ではないくらい、サッカーではフォーメーションが重要ですね。
フォーメーションは監督によってそれぞれ異なるので、自分の好きなフォーメーションを使う監督を選びましょう。
ここでは代表的なフォーメーションとそのフォーメーションを使う上で抑えておくべきポイントを簡単に解説します。
➀4-4-2
4人のDF、4人のMF、そして2人のFWという一番オーソドックスなフォーメーションです。
攻守のバランスが良く、CFも2人いて攻めやすいので、初心者から熟練者まで様々な人に人気があります。
僕もウイイレアプリ2019では4-4-2を愛用していますよ!
このフォーメーションで重要なのは2トップですね。
同じタイプの選手を二人並べたもあまり意味ないので、役割の違う選手を起用するようにしましょう。
例えば一人をスピードに優れた選手、もう一人をポストプレーができるようなフィジカル系の選手にする、といったようなかんじです。
- 一番オーソドックスなフォーメーションで、個人的に一番おすすめ。
- FWはスピード系とポストプレーヤー系 or パサー系だとバランスが良い。
②4-3-3
続いては4人のDF、3人のMF、3人のFWで構成された4-3-3のフォーメーションです。
MFの枚数を一つ減らし、その分FWの選手を一人増やしているので4-4-2よりも攻撃的なフォーメーションになります(下図)。
このフォーメーションで重要なのはウイング(LWG・RWG)の選手と3人のMFですね。
4-3-3のフォーメーションの場合、基本的にオフェンスは3トップで完結させることが多いので、その分個の力が高いウイングを配置する必要があります。
またMFは3人で中盤での攻撃と守備を行わなければならないので、攻守にわたってハードワークできて、且つスタミナがある選手を起用することが重要です。
例えばカンテ、マテュイディ、ポグバ、パウリーニョ、ビダル、ナインゴランあたりですね。
選手起用が難しくなりますが、その分攻撃力は非常に高いフォーメーションになるので、「ガンガン攻めたい!」という人にはおすすめのフォーメーションです。
- 攻撃的に攻めるのであれば4-3-3がおすすめ
- ウイングの選手は個の力が高い選手を使おう
- CMFは攻守に万能で、且つスタミナがある選手で
➂4-2-3-1
最後は4人のDF、5人のMF、1人のFWで構成された4-5-1のフォーメーションです。
日本代表もこのフォーメーションをずっと採用しています。
4-3-3のフォーメーションとは対照的に、FWの選手を一枚減らしてMFの枚数を増やしているので、よりポゼッションを高めるのに最適なフォーメーションと言えますね(下図)。
このフォーメーションで重要になってくるのはCFの選手。
FWの人数が他のフォーメーションに比べて少ない分、一人しかいないCFには決定力が求められます。
また2列目の選手(LMF・OMF・RMF)の選手を活かすポストプレーの役割も必要になってくるので、ボールコントロールの能力やパスセンスも必要になってくるんですよね。
日本代表で言うと大迫のようなプレーが求められるというわけです。
おすすめはハリー・ケインやレヴァンドフスキ、ベンゼマ、ジエゴコスタあたりですね。
- パスをつないでポゼッションを高めたいのであれば4-5-1がおすすめ
- CFの選手起用が一番重要
補足
監督を選ぶうえで見るべき重要なポイントを3つ解説してきました。
- 攻撃タイプ(ポゼッション or カウンター)
- マネジメント能力
- フォーメーション
続いては攻撃タイプ別におすすめの監督を紹介していこうと思うのですが、監督紹介のところに色々と「リトリート」「フォーメーション重視」のような戦術の用語が出てきます。
今回はあまり触れませんが、一応それぞれの用語の意味をここに載せておきますね。
今は覚える必要はありませんが、ここまで理解してくると更にウイイレが面白くなるので、興味のある人はチェックしておいてください!
- ビルドアップ→ショートパス
- ポジショニング→流動的
- 追い込みエリア→中央
僕はこの3つを意識してますね。
- ロングパス:前線にボールを蹴り込んで攻めるスタイル。
- ショートパス:自陣から細かくパスをつないで崩していくスタイル。
- サイド:サイド攻撃メインで攻めるスタイル。
- 中央:中央からの攻撃メインで攻めるスタイル。
- フォーメーション重視:自分のポジションを守り、本来の位置からあまり離れずに動く。
- 流動的:味方とポジションを入れ替えたりしながら、流動的に動く。
- フォアチェック:ボールを奪われたら積極的にプレッシャーをかけ、高い位置でボールを奪い返そうとする。
- リトリート:ボールを奪われたら自陣に撤退し、守備のブロックを作ることを優先する。
- 中央:縦パスを出させないよう守備の網を張って中に追い込み、相手が横パスを出したところでボールを奪う。
- サイド:相手をサイドに追い込むようにディフェンスし、相手が縦パスを出したところで挟み込んで奪う事を狙う。
- アグレッシブ:ボールを持っている相手選手に一番近い選手は、相手に積極的に当たりに行く。
- セーフティ:ボールを持っている相手選手に一番近い選手は簡単に抜かれないよう、相手に対して少し距離を取ってプレーする。
ポゼッション志向の監督
ここからは攻撃タイプ別におすすめの監督を紹介していきます!まずはポゼッションから!
➀ルイス・アルベルト・ロマン
ポゼッションの監督の一人目が「ルイス・アルベルト・ロマン監督」です!
この監督は現在マンチェスターシティの監督をしているグアルディオラ監督をモチーフとしていて、ウイイレアプリの監督の中で一番マネジメント能力が高い監督となっています。
そのためオンラインマッチで対戦してみても5人中少なくとも3人はルイス・アルベルト・ロマンを使っているぐらい人気の監督なんですよね。
気になるフォーメーションは4-2-2-2を採用しているのですが、少し特殊な4-2-2-2になっています(下図)。
実際に選手を配置してみるとこんなかんじ。
中盤がOMF、LMF、RMF、DMFで構成されているダイヤモンド型に近いフォーメーションになっています。
ルイス・アルベルト・ロマンは攻撃タイプがサイド攻撃なので、サイドハーフ、サイドバックの選手は個人で打開できるような強力な選手を起用しましょう。
またオンラインマッチでもよく見ますが、2トップとOMFの選手でダイレクトパスをつないで崩していく攻撃も効果的です。
- マネジメント能力が最高の監督。
- サイド攻撃が基本なのでサイドハーフとサイドバックには強い選手を置こう。
- 2トップ&トップ下のショートパスで攻めるのも強力。
②ユルゲン・クロップ
2人目は現在リヴァプールの監督をしている「ユルゲン・クロップ監督」です!
クロップのフォーメーションは4-3-3で、マネジメント能力もそこそこ高いのでクロップもウイイレで人気の監督になっています。
クロップは攻撃的なサッカーが特徴で、特に顕著なのがボールを奪われたとき。
クロップの場合、味方選手がボールを奪われるとすぐに相手選手にプレスをかけボールを奪いに行くという超攻撃的な守備(ゲーゲンプレス)をします。
また、クロップを使うときに気をつけておくべきポイントは、4-3-3のフォーメーションの説明のときにも触れましたが3人のCMFの役割です。
中盤の枚数が少ないので攻守に渡ってフル稼働できる選手を起用する必要があります。
おすすめは選手のプレースタイルが「ボックストゥボックス」の選手を2人、「アンカー」の選手を1人使うこと。
- ボックストゥボックス:フィールドの隅から隅まで動き回り、攻守に貢献する選手のこと。
- アンカー:中盤の底に位置して守備を安定させる選手のこと。
こうすることによって中盤のバランスが取れ、ディフェンスもそこまで脆くはなくなります(下図)。
- 攻撃的な守備「ゲーゲンプレス」が特徴。
- 3人のMFの配置は気を配ろう。(ボックストゥボックス、アンカーなど)
クロップについては以下の記事で超詳しく戦術や使い方を解説しているので、クロップが気になる人はこちらをご覧あれ!
➂ディディエ・デシャン
3人目は現在フランス代表の監督をしている「ディディエ・デシャン監督」です!
デシャンは僕がウイイレアプリ2019で愛用している監督で、デシャン単体の記事も書いているくらいハマっています。
>>ウイイレアプリ2019おすすめ監督「デシャン」まとめ!2トップの縦関係が最強すぎる
デシャンは4-2-2-2という基本的なフォーメーションの監督ですが、2トップの関係が少し特殊になっています(下図)。
CF2人というわけではなく、CFとSTの変則的な2トップです。
デシャンを使う上で抑えておくべきポイントは2点!
1つ目はSTには「2列目の飛び出し」のプレースタイルを持つ選手を使うこと。
2列目の飛び出しとは、文字通り“常に2列目からゴール前に出てくるタイプ”の選手のことです。
このタイプの選手を使うとCFとの連携が非常によくなり、2トップで得点を量産することができます。
おすすめはヨハン・クライフ、フェキル、ソンフンミンあたりですね。
2つ目は、デシャンはショートパスが基本の監督なので、中盤の選手はワンタッチパスのスキルを持っている選手を使うとよりパス回ししやすくなるのでおすすめです。
>>【ウイイレアプリ2019】最強スキル”ワンタッチパス”を持つ選手まとめ!今作はこのスキルがないときつい?
- 変則的な2トップが特徴。
- STには2列目の飛び出しを持つ選手を使おう。
- 中盤の選手はなるべくワンタッチパスのスキルを持っている選手で。
デシャンについては以下の記事で詳しく解説しています!
④ヨアヒム・レーヴ
ポゼッションの監督最後は、現在ドイツ代表の監督をしている「ヨアヒム・レーヴ監督」です!
レーヴは4-2-3-1のフォーメーションの監督で、マネジメント能力も760と高く非常に優秀な監督です。
僕もウイイレアプリ2018のときはレーヴをめちゃくちゃ使ってました。
レーヴ監督を使う上で重要なポイントは3つあります。
- OMF、LMF、RMFを活かし、且つポストプレーができるCFを選ぶこと。
- サイド攻撃が基本なので、サイドハーフ、サイドバックの連携を大事に。
- ダブルボランチは必ずDMF起用で。
中でも3つ目がけっこう重要で、2人いるMFはCMFでも起用できますが、この2人は必ずDMFで起用してください。
CMF起用にすると5人MFがいるにもかかわらず、中盤のディフェンスがけっこうザルになりがちです。。
パスも上手いカゼミーロ、カンテ、ジョルジーニョなんかがいいですね。クロースをDMF起用するのもありです。
カウンターの監督
続いてはカウンター志向の監督です!ぶっちゃけカウンター系の監督をあまり使っていないので深掘りできませんが、こんな監督がいるんだな~といったような感じで見てください!
➀グスタヴォ・エンリケス
カウンターの監督で1人目はグスタヴォ・エンリケス監督です!
この監督はポルト、インテル、レアルマドリード、マンチェスターユナイテッドといった数々の名門を率いてきたジョゼ・モウリーニョ監督をモチーフにしています。
グスタヴォ・エンリケスは基本ポゼッション型の監督ですが、ディフェンシブ戦術にすると攻撃タイプがカウンターになるのでカウンター系の監督に入れました。
グスタヴォ・エンリケスのビルドアップ方法はロングパスが基本です。
そのためディフェンスラインから前線の選手にどんどんロングパスを入れて縦に速いサッカーをしましょう!
そのためにも前線はロングボールをしっかりキープできる選手を起用する必要があります。
フィジカル&ボールコントロールが高い選手を選びましょう。クリロナ・ルカク・レヴァンドフスキ・ケイン・ジエゴコスタ・ジルーあたりがいいですね。
- 戦術で攻撃タイプを切り替えられる。
- ロングパスが主体で、縦に速いサッカーが持ち味。
- 前線の選手にはロングボールをキープできる選手を起用しよう。
②クリスト・バルブエナ
2人目はクリスト・バルブエナ監督です!
この監督は現在アトレティコマドリードを率いているシメオネ監督をモチーフにしています。
ウイイレアプリ2018で非常に人気の監督で、僕もお世話になっていました。
クリスト・バルブエナは「THE カウンター」の監督です。
「しっかり守ってカウンター」という戦術が得意で、フォーメーションも4-2-2-2で使いやすく、カウンターで攻めたい人にとっては一番おすすめの監督ですね。
➂ホセ・ぺケルマン
続いてはホセ・ぺケルマン監督です!
フォーメーションをが4-2-3-1にも関わらず、戦術がカウンターという割と珍しいタイプの監督ですね。
オフェンシブ戦術とディフェンシブ戦術の切り替えで、戦術もけっこう変わってくるので使い分けが面白い監督です。
マネジメント能力が低めなので黒玉選手を入れづらいですが、ショートパスでつないでカウンターをしていきたい人にはありの監督ですね!
④ヨアン・グリモー
ヨアン・グリモーの戦術 | ||
オフェンシブ戦術 | ディフェンシブ戦術 | |
攻撃タイプ | カウンター | カウンター |
ビルドアップ | ショートパス | ショートパス |
攻撃エリア | サイド | サイド |
ポジショニング | 流動的 | 流動的 |
守備タイプ | フォアチェック | フォアチェック |
追い込みエリア | サイド | サイド |
プレッシング | アグレッシブ | アグレッシブ |
最後はヨアン・グリモー監督です!
ヨアン・グリモーは現在レアルマドリードの監督を務めている、「ジネディーヌ・ジダン」をモチーフとした監督です。
フォーメーションは基本的に4-3-3で、サイド攻撃を中心とした戦術をベースとしています。
マネジメはント能力は840なので、FP選手など総合値が高く、コストがかさむ選手もたくさん入れることができます。
黒玉選手を無料で当てる方法
ここまでウイイレアプリにおけるおすすめの監督をまとめてきましたが、素晴らしい監督がいても結局強い選手がいなければ試合に勝てません。
しかし黒玉選手のような強い選手を当てるのってめちゃくちゃ難しいんですよね・・・。
スタンダードエージェントだと黒球の選手が当たる確率は3%。
課金ユーザーならガチャもたくさん引けますが、無課金ユーザーはGPやコインが足りないのでガチャもなかなか引けません。
しかしそんな無課金ユーザーに朗報です!
実はお金を1円も払わずにマイクラブコインを無料で大量にゲットする方法があるんですよ。
僕はこの方法を使ってクリスティアーノ・ロナウドを引くことができました。
当てたときはめちゃくちゃうれしかった・・・
また、ウイイレアプリ2019アップデート後にはモドリッチとサラーの両取りができてしまったり…
この方法は完全に無料なのでやらないと本当に損ですよ。
詳しく知りたい方は以下の記事を必ず読んでください!
>>【裏技】ウイイレアプリでマイクラブコインを無料でゲットする方法
まとめ
今回はガッツリとウイイレアプリ2019で監督の選び方とおすすめの監督を解説してきました!
監督の攻撃タイプや戦術も理解してウイイレをやってみるとよりウイイレの奥深さが分かってきますよ!
今回の記事を読んで監督選びの参考になってくれたら嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にも様々なウイイレアプリに関する記事があるので、他の記事もぜひご覧ください!!
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こんにちは!アプリ版のウイイレが大好きで、暇さえあればウイイレをしているヒロです。