(画像引用:ガレス・ベイルInstagramより)
ウイイレ2019で黒球に昇格したり総合値が90以上の雷昇格した選手がいたりと、ウイイレ2018と比べて能力値がアップする選手がたくさん出てきました。
しかしその一方で2017-2018シーズンの成績が悪いがために、能力値が大幅に下がってしまった選手も多くいます。
その代表例が現在レアルマドリードに所属し、ウェールズ代表のガレス・ベイル。
ウイイレ2018では総合値90の雷選手だったのですが、ウイイレ2019では総合値が88へと下がり、雷降格してしまったのです。
今までベイルを愛用していた人にとっては悲報ですね・・・。
そこで今回はそんなベイルがウイイレ2019で能力値が下がった理由や使い方、そして確定スカウトについてまとめていきたいと思います!
目次
ベイルのプロフィール
まずはベイルのプロフィールについて!
ベイルは1989年、カーディフというウェールズの首都で生まれました。
幼いころから運動神経抜群だったベイルは、9歳の時にサウサンプトンの下部組織に加入しサッカーキャリアをスタート。
今では右のウイングといった攻撃的な位置でプレーしていますが、当時は左サイドバックでプレーしていました。
2006年に17歳でトップデビューを飾り、40試合で5得点と1年目から活躍を見せビッククラブから注目を集めるようになります。
そして18歳のときにプレミアリーグの強豪トッテナムに移籍し、通算146試合に出場、42得点を記録するなどしてプレミアリーグを代表する選手へと成長しました。
その後2013-2014シーズンからレアルマドリードへ移籍し、ケガに苦しみながらも様々なタイトルを獲得。
特にチャンピオンズリーグに関しては、レアルに所属した5年間のうち4回優勝を経験しています。
名前:ガレス・フランク・ベイル(Gareth Frank Bale)
生年月日:1989年7月16日
出身地:カーディフ
身長:185cm
体重:82kg
ポジション:FW
クラブ:サウサンプトン(2006-2007)
→トッテナム・ホットスパー(2007-2013)
→レアルマドリード(2013-)
ベイルの能力値
続いてベイルのウイイレ2018と2019の能力値について!
2018 | 2019 | |
オフェンスセンス | 83 | 86(+3) |
ボールコントロール | 86 | 86(±0) |
ドリブル | 87 | 87(±0) |
グラウンダーパス | 84 | 82(-2) |
フライパス | 85 | 78(-7) |
決定力 | 85 | 85(±0) |
プレースキック | 83 | 79(-4) |
カーブ | 84 | 80(-4) |
ヘディング | 84 | 79(-5) |
ディフェンスセンス | 56 | 54(-2) |
ボール奪取 | 57 | 56(-1) |
キック力 | 90 | 92(+2) |
スピード | 95 | 91(-4) |
瞬発力 | 93 | 89(-4) |
ボディバランス | 80 | 82(+2) |
ジャンプ | 83 | 81(-2) |
スタミナ | 78 | 75(-3) |
冒頭でも少し触れましたが、ベイルはウイイレ2018では総合値90の雷選手だったのですが、ウイイレ2019では総合値が88に下がりました。
そして各能力値も大幅に下がっています。
もう赤だらけですよ(笑)
下がった主な能力値は「スピード系」「ヘディング系」「フリーキック系」の3つですね。
特にスピードと瞬発力がそれぞれ4下がるなど、爆発的なスピードが持ち味のベイルの良さが消えています。
また、ベイルは空中戦に強くヘディングシュートもよく決めるのですが、これに関してもヘディングの能力値が5下がるなど厳しい結果になっています。
ベイルは最近獲得できたのですが、ウイイレ2019で能力値が下がってしまうのは悲しすぎる…
ベイルの能力値が下がった理由
ではなぜこんなにもベイルの能力値が下がってしまったのでしょうか。
まずは昨シーズンのベイルの成績について見てみましょう。
出場試合 | 得点 | |
リーグ戦 | 26 | 16 |
国王杯 | 2 | 1 |
CL | 7 | 3 |
通算 | 35 | 20 |
リーグ戦では16得点を上げ、CLでも決勝で2ゴールを決めてレアルを前人未到のCL3連覇をもたらし、更にマンオブザマッチに選出されるなど数字の上では大活躍だったベイル。
これだけの活躍をしても総合値が下がってしまった理由はやはり「ケガの多さ」でしょう。
ベイルはレアルマドリードに加入してから5年の間で25回負傷離脱しており、実は1シーズンを通して活躍したことがまだ一度もありません。
昨シーズンも後半戦から得点を量産し盛り返したものの、前半戦はケガで離脱して全く活躍していませんでした。
こういった状況もありウイイレ2019では雷降格したのでしょう。
最近はヘディングシュートやフリーキックのゴールも減ってきましたし、爆発的なスプリント力もあまりみられていないので下がった能力値も納得です。
しかしここで朗報です!!
2018-2019シーズンは現在3試合に出場し3得点、ロナウドがユヴェントスへ移籍してからベイルは絶好調なんですよね。
もしケガ無くこの成績を継続できればシーズン中の雷復帰もあり得るでしょう。
引き続きベイルの活躍は要注目です!
ベイルの使い方
ベイルの起用方法は様々ありますが、今回は3つ紹介します!
➀基本は右サイド
ベイルはRWG登録なので基本的には右サイドでプレーさせてOKです。
得意のスピードを活かしたドリブルで縦へ突破したり、カットインして左足のミドルシュートをどんどん打っていきましょう!
②左サイド起用もOK
レアルマドリードで基本的に右サイドでプレーしているベイルですが、実はベイルは右サイドよりも左サイドでプレーする方が得意なんですよね。
今となっては右サイドの印象が強いベイルですが、トッテナム時代は左サイドでプレーしていました。
しかしレアルに移籍した後は左サイドに絶対的なエースであるクリスティアーノ・ロナウドがいたので、仕方なく右サイドでプレーするようになったのです。
ベイルは左サイドでプレーする方が利き足である左足でクロスを上げられますし、左サイドからミドルシュートもバンバン決めることができます。
そのためウイイレでもベイルを左サイドに起用してベイル本来の良さを引き出してあげるのもありですね。
その場合はマンジュキッチやルカクなどヘディングの強い選手を中央に起用し、その選手目掛けて左サイドからどんどんクロスを供給していきましょう。
➂トップ下(OMF)
「ベイルがトップ下?」と思う人もいるかもしれませんが、実はベイルはトップ下でもプレーすることができます。
プロフィールのところでも軽く触れましたが、トッテナムのラストシーズン(2012-2013)では主にトップ下で起用され、21ゴールを挙げるなど大活躍を見せました。
トップ下の位置でミドルシュートを積極的に狙っていくのもありですし、ドリブルでどんどん仕掛けていくのもあり。
とにかくベイルは無限大の可能性を秘めているので、色んな場所で起用してみて自分が一番使いやすいポジションを探してみましょう!
ベイルがトップ下で無双していたプレー集はこちら↓
ベイルの確定スカウト
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Right height, perfect angle, it all happened in a split-second. #InnovateYourGame
最後はベイルの確定スカウトについて!
ベイルは以下の2つのスカウトの組み合わせで獲得することができます。
- MDホワイト or リーグスペイン ★5
- ウェールズ ★5
2個の確定スカウトで獲れるのはありがたいんですが、この2つのスカウトを獲得するのが至難の業なんですよね・・・
MDホワイトの★5のスカウトは、ベイルだけでなくモドリッチやクロースも獲得できるスカウトなので超人気です。
そしてウェールズの★5はベイル狙いの人で毎回めちゃくちゃ高騰します。
もしベイルを獲得したいなら50万GPは確保しておく必要がありますね。
無課金勢にはつらすぎる数字ですが、オンラインチャレンジマッチで勝ちまくってGPをコツコツ貯めていきましょう。
まとめ
今回はガレス・ベイルの確定スカウトや能力値、そして使い方についてまとめてみました!
ウイイレ2019で能力値が大幅に下がってしまったベイルですが、今シーズンは今のところ調子がいいので総合値90復帰も十分に考えられます。
サッカー選手としての才能はメッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールに並べる選手だと思うので、今シーズンこそ1年を通して活躍し、まだまだやれることを見せてほしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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こんにちは!アプリ版のウイイレが大好きで、暇さえあればウイイレをしているヒロです。