この前白玉から一気に銀玉に昇格したウセム・アウアーのまとめ記事を書きました。
>>【ウイイレ】ウサム・アウアーの確定スカウトまとめ!白玉から銀玉に飛び級昇格した仏人の超逸材
アウアーの能力値の伸び率には本当にびっくりしているんですが、実はもう一人、白玉から一気に銀玉に昇格し、且つ最大レベル上限をMAXにすると総合値が90に到達する選手がいるんですよね。
その選手の名前はメイソン・マウント。
まだ19歳ではありますが、将来のワールドクラス候補として非常に注目されている逸材です。
そこで今回はメイソン・マウントのプロフィールや能力値、そして確定スカウトについてまとめていきたいと思います!
目次
メイソン・マウントのプロフィール
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まずはメイソン・マウントのプロフィールについて!
メイソン・マウントは1999年にイギリスのポーツマスで生まれ、6歳のときにプレミアリーグの名門チェルシーのアカデミーに入団します。
その後12年にわたってチェルシーのアカデミーでサッカーキャリアを積んでいき、2017年に18歳という若さでトップチームに昇格しました。
とは言えチェルシーのトップチームにいても出場機会がなかなか得られないということから、トップチームに昇格したタイミングでオランダのフィテッセにレンタル移籍します。
フィテッセではプロ1年目にもかかわらず、2017-18シーズンは32試合に出場し14得点9アシストと大活躍。
オランダリーグでその実力の高さを見せつけました。
またクラブだけでなくイングランドの年代別代表でも活躍しており、2017年に行われたU-19欧州選手権ではイングランドを優勝に導き、その大会のMVPにも選出されています。
今シーズンからはプレミアリーグの水に慣れるためにも、イングランドの2部のダービーにレンタル移籍しており、早速4試合で2得点1アシストと活躍中です。
チェルシーのトップチームで活躍する日もあっという間に来るでしょう。
名前:メイソン・マウント(Mason Mount)
生年月日:1999年1月10日
出身地:ポーツマス
身長:175cm
利き足:右足
クラブ:フィテッセ(2017-2018)
→ダービー(2018~)
メイソン・マウントの能力値
ウイイレ2018と2019の能力値
選手名 | メイソン・マウント |
年齢 | 19 |
国籍 | イングランド |
所属クラブ | フィテッセ |
ポジション | OMF |
総合値(LV.30) | 79 |
総合値(Lv.76) | 90 |
続いてはメイソン・マウントのウイイレの能力値をみていきましょう!
下はメイソン・マウントのウイイレ2018と2019の能力値の変化です。
メイソン・マウントはウイイレ2018では総合値が60の白玉選手でしたが、2019になって総合値が79に上がり、銀玉選手に飛び級昇格しました。
ウイイレ2018 | ウイイレ2019(Lv.30) | |
オフェンスセンス | 67 | 78(+11) |
ボールコントロール | 75 | 83(+8) |
ドリブル | 78 | 83(+5) |
グラウンダーパス | 73 | 75(+2) |
フライパス | 68 | 77(+9) |
決定力 | 67 | 69(+2) |
プレースキック | 70 | 82(+12) |
カーブ | 70 | 84(+14) |
ヘディング | 60 | 61(+1) |
ディフェンスセンス | 51 | 53(+2) |
ボール奪取 | 52 | 55(+3) |
キック力 | 72 | 76(+4) |
スピード | 77 | 78(+1) |
瞬発力 | 80 | 84(+4) |
ボディバランス | 61 | 63(+2) |
ジャンプ | 61 | 61(±0) |
スタミナ | 69 | 75(+6) |
白玉といえど、ボールコントロールやドリブルの能力値が高かったり、瞬発力が80と割と優秀な白玉選手だったのですが、今回のアップデートで能力値が超絶伸びています。
メイソン・マウントの特徴は「卓越したボールコントロール」「正確なプレースキック」「クイックネスを活かしたドリブル」の3つですね。
メイソン・マウントのプレー動画を観ると分かるんですが、メイソン・マウントはボールを扱う技術が非常に高い。
細かいボールタッチと一瞬のスピードで相手を交わし、味方への正確なパスで何度もチャンスを生み出しています。
またキックの精度も非常に高く、フィテッセやダービーでもいくつか直接フリーキックを決めています。
正確なキックとドリブルテクニック、そして自分で点を決めることができる決定力…
現代の世界トップクラスの攻撃的MFはデ・ブライネやコウチーニョあたりですが、メイソン・マウントもこの2人のレベルに到達できるポテンシャルは確実に持っているので、これからの活躍に要注目です。
最大レベル上限MAXになったときの能力値も載せておきます。
ウイイレ2019(Lv.30) | ウイイレ2019(Lv.76) | |
オフェンスセンス | 78 | 86(+8) |
ボールコントロール | 83 | 91(+8) |
ドリブル | 83 | 91(+8) |
グラウンダーパス | 75 | 82(+7) |
フライパス | 77 | 85(+8) |
決定力 | 69 | 76(+7) |
プレースキック | 82 | 90(+8) |
カーブ | 84 | 91(+7) |
ヘディング | 61 | 68(+7) |
ディフェンスセンス | 53 | 61(+8) |
ボール奪取 | 55 | 63(+8) |
キック力 | 76 | 84(+8) |
スピード | 78 | 86(+8) |
瞬発力 | 84 | 91(+7) |
ボディバランス | 63 | 71(+8) |
ジャンプ | 61 | 68(+7) |
スタミナ | 75 | 83(+8) |
メイソン・マウントの選手スキル
続いてはメイソン・マウントの選手スキルについて!
- ダブルタッチ
- 足裏コントロール
- コントロールカーブ
- ヒールトリック
- バックスピンロブ
- ノールックパス
- 低弾道ロブ
- マリーシア
メイソン・マウントはスキルが豊富なのも強みの一つです。
最大レベル上限MAXまで上げると総合値90に到達する選手は強い選手にはなるんですが、選手スキルが2~3つしかない選手が多いんですよね。
白玉から銀玉に昇格したアウアーもその一人で、総合値は90まで上がりますが選手スキルは3つしかありません。
それに比べてメイソン・マウントは8個もスキルを持っていて、且つダブルタッチやバックスピンロブ、低弾道ロブといった実戦向きのスキルを多く持っています。
なのでメイソン・マウントはウイイレ2019でガチのスタメンにも使っていけるようなポテンシャルを秘めた選手です。
黒玉OMFと比較してみた
メイソン・マウントは優秀な選手であることは分かってきましたが、じゃあ他の選手と比べるとどうなの?と思う人もいるはずなので、今回は黒玉のOMFの選手と能力値を比較してみました。
比較する選手はデ・ブライネ、ダビド・シルバ、ハメス・ロドリゲスの3人です!
デ・ブライネ(総合値94)との比較
メイソン・マウント | デ・ブライネ | |
オフェンスセンス | 86 | 88(+2) |
ボールコントロール | 91 | 94(+3) |
ドリブル | 91(+2) | 89 |
グラウンダーパス | 82 | 94(+12) |
フライパス | 85 | 95(+10) |
決定力 | 76 | 86(+10) |
プレースキック | 90(+4) | 86 |
カーブ | 91(+9) | 82 |
ヘディング | 68(+4) | 64 |
ディフェンスセンス | 61(+7) | 54 |
ボール奪取 | 63(+8) | 55 |
キック力 | 84 | 90(+4) |
スピード | 86(+6) | 80 |
瞬発力 | 91(+10) | 81 |
ボディバランス | 71 | 77(+6) |
ジャンプ | 68(+1) | 67 |
スタミナ | 83 | 90(+7) |
ダビド・シルバ(総合値91)との比較
メイソン・マウント | ダビド・シルバ | |
オフェンスセンス | 86 | 88(+2) |
ボールコントロール | 91 | 94(+3) |
ドリブル | 91 | 91 |
グラウンダーパス | 82 | 95(+13) |
フライパス | 85 | 87(+2) |
決定力 | 76 | 77(+1) |
プレースキック | 90(+10) | 80 |
カーブ | 91(+5) | 86 |
ヘディング | 68(+2) | 66 |
ディフェンスセンス | 61(+4) | 57 |
ボール奪取 | 63(+4) | 59 |
キック力 | 84(+10) | 74 |
スピード | 86(+14) | 72 |
瞬発力 | 91(+12) | 79 |
ボディバランス | 71(+5) | 66 |
ジャンプ | 68 | 72(+4) |
スタミナ | 83(+1) | 82 |
ハメス・ロドリゲス(総合値91)との比較
メイソン・マウント | ハメス・ロドリゲス | |
オフェンスセンス | 86 | 86 |
ボールコントロール | 91 | 91 |
ドリブル | 91(+3) | 88 |
グラウンダーパス | 82 | 89(+7) |
フライパス | 85 | 92(+7) |
決定力 | 76 | 87(+9) |
プレースキック | 90(+2) | 88 |
カーブ | 91(+6) | 85 |
ヘディング | 68 | 71(+3) |
ディフェンスセンス | 61(+3) | 58 |
ボール奪取 | 63(+9) | 54 |
キック力 | 84 | 89(+5) |
スピード | 86(+8) | 78 |
瞬発力 | 91(+8) | 83 |
ボディバランス | 71 | 74(+3) |
ジャンプ | 68(+2) | 66 |
スタミナ | 83(+2) | 81 |
結論
メイソン・マウントと他の黒玉OMFの3選手と比較してみると、メイソン・マウントの特徴を4つ発見することができました。
- プレースキックの精度が高い
- 守備がそこそこできる
- スピードや瞬発力は最大の武器
- パスに課題あり
やはりプレースキックの精度やスピードといったところは、デ・ブライネと比べても能力値が高かったのでこれは強みですね。
また他の選手と比べると守備もそこそこできるといった点が分かりました(笑)
しかしパス系の能力値が低いという課題があり、トップ下の選手は基本的に80後半はパスの能力値があるのでここは伸ばしていきたいところです。
逆に言えばここさえ直せばウイイレ最強の黒玉OMFになってもおかしくないんですよね。
メイソン・マウントのこれからの活躍、そしてウイイレのさらなるアップデートに期待しましょう!
メイソン・マウントの確定スカウト
最後はメイソン・マウントの確定スカウトについて!
メイソン・マウントは以下のスカウトの組み合わせで確定スカウトを作ることができます。
- フィテッセ ★3
- OMF ★1
- 24歳以下 or 瞬発力 ★1
- フィテッセ ★3
- ボールコントロール ★1
- 24歳以下 or ユーティリティープレーヤー ★1
- ダービーシャー ★3
- OMF ★3
- フォーメーション重視(ポジショニング) or 攻撃エリア(サイド) or 年齢24歳以下 or 瞬発力 or 右足 ★3
ウイイレ2018ではフィテッセに所属していたのでフィテッセのスカウトを、ウイイレ2019ならダービーに所属しているのでダービーのスカウトをゲットしておきましょう!
ウイイレ2018なら白玉なので、できることならウイイレ2018の間に獲得しておきたいですね。
まとめ
今回はメイソン・マウントのプロフィールや能力値、そして確定スカウトについてまとめてきました!
将来のワールドクラス候補であるメイソン・マウント。
順調に成長していけば、金球、そして黒玉へ昇格していくと思うので今のうちに獲得しておきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にもウイイレアプリ攻略についての記事を書いてるのでよかったら見ていってください!
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