(画像引用:セバージョスInstagramより)
世界最高のMFは誰?と聞かれたら僕は間違いなく「モドリッチとクロース」と答えます。
レアルマドリードでプレーするこの2人はレアルのCL3連覇の立役者、さらにお互い代表でW杯優勝&準優勝を経験している実績と実力を兼ね備えた世界最高のMFです。
この2人がいるからこそレアルは最強なのですが、モドリッチは33歳、クロースは28歳と決して若くはない年齢まできていて、徐々に世代交代をしていかなければなりません。
この2人の後継者を探すのは本当に難しいですが、後継者の1人として考えられているのがスペイン代表のダニ・セバージョス。
世代別のスペイン代表で活躍してきて、将来のレアルの中盤でも活躍することが期待される選手です。
そこで今回はそんなダニ・セバージョスのプロフィールや能力値、そして確定スカウトについてまとめていきたいと思います!
目次
ダニ・セバージョスのプロフィール
まずはセバージョスのプロフィールについて!
セバージョスは1996年にスペインのウトレラという場所で生まれ、セビージャの下部組織でサッカーキャリアをスタート。その後レアル・ベティスの下部組織に加入し、17歳のときにトップチーム昇格を果たしました。
10代のときから非常に優秀だったセバージョスは各年代のスペイン代表にも選ばれていき、U-19やU-21のヨーロッパ選手権に出場し通算6得点を記録、U-21の大会では大会最終選手に選ばれます。
もちろんこれだけ若くて活躍するスペイン人選手がいたら、バルセロナとレアルマドリードが黙っていません。
案の定2017年にこの2チームでの争奪戦勃発、最終的にレアルマドリードが獲得しセバージョスは21歳で白い巨人の一員になりました。
その後はレアルで出場機会も与えられ得点を決めて活躍する試合もありましたが、クロースとモドリッチという世界最高のMFからポジションを奪うのは非常に困難で、徐々に出場機会が減少していきます。
最終的に2017-18シーズンはリーグ戦で12試合にしか出場しませんでした。
そのため今シーズンは出場機会を求め移籍も考えられましたが、今シーズンから元スペイン代表監督であるロペテギがレアルの監督に就任したことで状況が一変。
開幕戦に先発で起用されるなど今シーズンはすでに7試合中6試合に出場し、ロペテギからの信頼も厚く、セバージョスにとっては真価が問われる1年になりそうです。
名前:ダニエル・セバージョス・フェルナンデス(Daniel Ceballos Fernández)
生年月日:1996年8月7日
出身地:ウトレラ
身長:176cm
体重:65kg
ポジション:MF
クラブ:レアル・べティス(2014-2017)
→レアルマドリード(2017-)
ダニ・セバージョスの能力値
ウイイレ2018から2019の能力値変化
続いてセバージョスのウイイレ2018と2019の能力値の変化を見ていきたいところなんですが、調べてみると能力値の変化が全くありませんでした(笑)
昨シーズンはなかなかレアルで出場機会が得られなかったので仕方ないですね。
2018 | 2019 | |
オフェンスセンス | 78 | 78(±0) |
ボールコントロール | 83 | 83 |
ドリブル | 84 | 84 |
グラウンダーパス | 80 | 80(±0) |
フライパス | 78 | 78(±0) |
決定力 | 66 | 66(±0) |
プレースキック | 71 | 71(±0) |
カーブ | 79 | 79(±0) |
ヘディング | 60 | 60(±0) |
ディフェンスセンス | 67 | 67(±0) |
ボール奪取 | 79 | 79(±0) |
キック力 | 63 | 63(±0) |
スピード | 69 | 69(±0) |
瞬発力 | 73 | 73(±0) |
ボディバランス | 61 | 61(±0) |
ジャンプ | 57 | 57(±0) |
スタミナ | 78 | 78(±0) |
セバージョスの実際のプレースタイルは基本的にドリブル中心で、テンポよくパスでゲームを組み立てていくというよりもまずはドリブルで一人はがして展開していくようなプレーをよくみせるんですよね。
そういったプレースタイルがウイイレでもしっかりと反映されていて、セバージョスはボールコントロールとドリブルの能力値が80前半と高く、エラシコやルーレットといったドリブル系の選手スキルも持っています。
またCMFの選手にしてはボール奪取といったディフェンスの能力が高く、ドリブラーでありながらしっかりと守備もできるという点が他の選手にはないセバージョスの強みです。
またセバージョスはウイイレ2019ではレベルが62まで上がるので、MAXまで上げるとすべての能力値が5~6アップし総合値86の選手に進化します。
2018(Lv.30) | 2019(Lv.62) | |
オフェンスセンス | 78 | 84(+6) |
ボールコントロール | 83 | 88(+5) |
ドリブル | 84 | 90(+6) |
グラウンダーパス | 80 | 85(+5) |
フライパス | 78 | 83(+5) |
決定力 | 66 | 71(+5) |
プレースキック | 71 | 77(+6) |
カーブ | 79 | 84(+5) |
ヘディング | 60 | 65(+5) |
ディフェンスセンス | 67 | 72(+5) |
ボール奪取 | 79 | 85(+6) |
キック力 | 63 | 68(+5) |
スピード | 69 | 75(+6) |
瞬発力 | 73 | 78(+5) |
ボディバランス | 61 | 66(+5) |
ジャンプ | 57 | 62(+5) |
スタミナ | 78 | 83(+5) |
他のレアルマドリードのMFと比較
冒頭でセバージョスはレアルのクロースやモドリッチの後継者として期待されているという話をしましたが、実際ウイイレでこの2人とどれだけ能力値が違うのか気になったので比較してみました。
また少しポジションは前目の選手になりますが、これから一緒にレアルを引っ張っていくであろうイスコとも比較してみます。
モドリッチ(総合値92)との比較
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セバージョス(Lv.64) | モドリッチ(Lv.42) | |
オフェンスセンス | 84(+2) | 82 |
ボールコントロール | 88 | 93(+5) |
ドリブル | 90(+1) | 89 |
グラウンダーパス | 85 | 96(+11) |
フライパス | 83 | 88(+5) |
決定力 | 71 | 74(+3) |
プレースキック | 77 | 81(+4) |
カーブ | 84(+2) | 82 |
ヘディング | 65(+3) | 62 |
ディフェンスセンス | 72 | 74(+2) |
ボール奪取 | 85(+1) | 84 |
キック力 | 68 | 79(+11) |
スピード | 75 | 80(+5) |
瞬発力 | 78 | 94(+16) |
ボディバランス | 66(+2) | 64 |
ジャンプ | 62 | 64(+2) |
スタミナ | 83 | 88(+5) |
クロース(総合値92)との比較
セバージョス(Lv.64) | クロース(Lv.42) | |
オフェンスセンス | 84(+7) | 77 |
ボールコントロール | 88 | 96(+8) |
ドリブル | 90(+8) | 82 |
グラウンダーパス | 85 | 98(+13) |
フライパス | 83 | 97(+14) |
決定力 | 71 | 80(+9) |
プレースキック | 77 | 82(+5) |
カーブ | 84 | 87(+3) |
ヘディング | 65 | 65 |
ディフェンスセンス | 72 | 79(+7) |
ボール奪取 | 85(+15) | 70 |
キック力 | 68 | 86(+18) |
スピード | 75 | 75 |
瞬発力 | 78 | 78 |
ボディバランス | 66 | 82(+16) |
ジャンプ | 62 | 66(+4) |
スタミナ | 83 | 86(+3) |
イスコ(総合値90)との比較
セバージョス(Lv.64) | イスコ(Lv.48) | |
オフェンスセンス | 84(+3) | 81 |
ボールコントロール | 88 | 95(+7) |
ドリブル | 90 | 98(+8) |
グラウンダーパス | 85 | 88(+3) |
フライパス | 83 | 87(+4) |
決定力 | 71 | 80(+9) |
プレースキック | 77 | 78(+1) |
カーブ | 84 | 88(+4) |
ヘディング | 65(+2) | 63 |
ディフェンスセンス | 72(+19) | 53 |
ボール奪取 | 85(+28) | 53 |
キック力 | 68 | 79(+11) |
スピード | 75 | 76(+1) |
瞬発力 | 78 | 82(+4) |
ボディバランス | 66(+1) | 65 |
ジャンプ | 62 | 65(+3) |
スタミナ | 83 | 86(+3) |
結論
モドリッチ、クロース、イスコと比較してみましたが、今回この3選手と比較してセバージョスはこの中でやはりモドリッチとタイプが似ている選手であることが分かりました。
パスだけでなくドリブルの能力値が高いところ、更にディフェンスでもハードワークできるモドリッチのプレースタイルがセバージョスと重なります。
しかしそのモドリッチとはまだまだ差があり、特にセバージョスはパス系の能力値やスピード&瞬発力に課題がありますね。
スピードに関しては天性のものなので仕方ないとして、グラウンダーパスとフライパスはもっと伸ばせると思います。
どちらも80越えしますが、やはりレアルのCMFになるからにはどちらも90近くほしいところ。
このあたりが改善されてくれば金球昇格は余裕で、将来的に黒玉昇格も見えてきます。
今シーズンは出場機会も増えて能力値アップのチャンスなので、今シーズンのセバージョスの活躍に期待しましょう!
ダニ・セバージョスの確定スカウト
最後はセバージョスの確定スカウトについて!
セバージョスは以下の3つのスカウトの確定スカウトの組み合わせで獲得できます。
- MDホワイト ★3
- CMF ★3
- カーブ ★3
まずはMDホワイトの★3スカッドはマスト。
40,000〜50,000GPくらいが相場なので、この金額を目安に入札していきましょう。
あとの2つは試合後の報酬でゲットできるものです。
CMFのスカウトと他の能力系や戦術系でいけると思いきや、レアルのもう一人の白玉CMFであるなかなか確定できるものが見つからず結局「カーブ」のスカウトなら確定できました。
僕は試してないのですが、おそらくドリブルの★3スカウトでも代替できるので持っている人は試してください!
まとめ
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Último entrenamiento en madrid antes de la final de Kiev . Con mi ídolo @lukamodric10 ⚽️💪🏽😁
今回はダニ・セバージョスのプロフィールや能力値、そして確定スカウトについてまとめてきました!
モドリッチの後継者として期待されているダニ・セバージョス。
レアルマドリードに移籍して周りからのプレッシャーは大きくなると思いますが、世界トップレベルのMFになれるポテンシャルを持つ逸材なので出場機会を増やし着実に成長していってほしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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こんにちは!アプリ版のウイイレが大好きで、暇さえあればウイイレをしているヒロです。