(画像引用:アミヌ・ハーリットInstagramより)
前回ウイイレ2019で最強センターバックであるマタイス・デ・リフトを紹介しましたが、今回もその流れで金球だけど最大レベル上限まで育てると総合値90以上の雷玉になる選手を紹介したいと思います。
その選手の名前はアミヌ・ハーリット。
現在はブンデスリーガのシャルケに所属し、主にトップ下やサイドでプレーする若手の超有望株です。
そこで今回はそんなアミヌ・ハーリットのプロフィールや能力値、そして確定スカウトについて解説していきたいと思います!
目次
アミヌ・ハーリットのプロフィール
まずはアミヌ・ハーリットのプロフィールについて!
そもそも名前についてなんですが、「Amine Harit」と表記しローマ字読みだと「アミヌ・ハーリット」と読めるのですが、「h」と「t」は発音しないので正しくは「アミーヌ・アリ」です。
ウイイレではハーリットとなっていますが、これは読み方が間違っているのでご注意を。
しかしここはウイイレの記事なので「アミヌ・ハーリット」と表記していきますね。
アミヌ・ハーリットはフランスのポントワーズという街の出身で、幼少期はパリサンジェルマンやセルビアのレッドスターのユースチームに所属していました。
その後リーグアンのFCナントでプロデビューを果たし、2016-2017シーズンは弱冠18歳にして30試合に1得点。
数字のインパクトはありませんでしたが、将来性や技術の高さを評価され、1年でブンデスリーガのシャルケに引き抜かれます。
2017-2018シーズンは公式戦35試合に出場し3得点7アシストと活躍し、ブンデスリーガの年間最優秀若手選手賞を受賞しました。
そして今シーズンも引き続きシャルケの一員としてプレーしており、毎試合レギュラーでプレーしています。
またアミヌ・ハーリットの国籍に関してですが、アミヌ・ハーリットはフランスとモロッコの2つの国籍を持っていてこれまでフランスの各年代の代表でプレーしてきました。
しかしA代表はモロッコを選んでおり、今年のロシアW杯にもモロッコ代表として1試合に出場しています。
そのためウイイレでの国籍もモロッコです。
名前:アミーヌ・アリ(Amine Harit)
生年月日:1999年8月12日
出身地:ポントワーズ(フランス)
身長:179cm
体重:66kg
ポジション:MF
クラブ:FCナント(2016-2017)
→シャルケ(2017-)
アミヌ・ハーリットの能力値
ウイイレ2018から2019の能力値変化
続いてアミヌ・ハーリットのウイイレ2018と2019の能力値の変化を見ていきましょう!
2018 | 2019(Lv.30) | |
オフェンスセンス | 72 | 75(+3) |
ボールコントロール | 83 | 87(+4) |
ドリブル | 84 | 86(+2) |
グラウンダーパス | 80 | 80 |
フライパス | 77 | 77 |
決定力 | 70 | 70 |
プレースキック | 71 | 71 |
カーブ | 76 | 78(+2) |
ヘディング | 60 | 60 |
ディフェンスセンス | 59 | 55 |
ボール奪取 | 58 | 60(+2) |
キック力 | 70 | 74(+4) |
スピード | 84 | 87(+3) |
瞬発力 | 86 | 88(+2) |
ボディバランス | 61 | 61 |
ジャンプ | 65 | 68(+3) |
スタミナ | 79 | 79 |
アミヌ・ハーリットは総合値が79から81へアップし、銀球から金球へ昇格しました。
アミヌ・ハーリットはテクニカルなドリブルやスピードや瞬発力が高いのが特徴で、全体的にウイングのような能力値になっています。
適性ポジションはトップ下ですが、サイドハーフやウイングでもプレーできるのでかなりユーティリティ性の高いプレーヤーです。
決定力が低いのが少しネックなので、アミヌ自身で点を取りに行くというよりも、トップ下やサイドでチャンスメイクしてストライカーにアシストするといった使い方がベストだと思います。
そしてなんといってもアミヌ・ハーリットをおすすめする理由は最大レベル上限を64まで上げられるということ。
なのでアミヌ・ハーリットのレベルをどんどん上げていくと能力値は最終的にこれだけ上がります↓
ドリブル、ボールコントロール、スピード、瞬発力がすべて90越えは魅力的ですね。
2019(Lv.30) | 2019(Lv.64) | |
オフェンスセンス | 75 | 81(+6) |
ボールコントロール | 87 | 93(+6) |
ドリブル | 86 | 92(+6) |
グラウンダーパス | 80 | 85(+5) |
フライパス | 77 | 83(+6) |
決定力 | 70 | 75(+5) |
プレースキック | 71 | 77(+6) |
カーブ | 78 | 83(+5) |
ヘディング | 60 | 65(+5) |
ディフェンスセンス | 55 | 61(+6) |
ボール奪取 | 60 | 66(+6) |
キック力 | 74 | 80(+6) |
スピード | 87 | 93(+6) |
瞬発力 | 88 | 93(+5) |
ボディバランス | 61 | 67(+6) |
ジャンプ | 68 | 73(+5) |
スタミナ | 79 | 85(+6) |
アミヌ・ハーリットの選手スキル
そしてアミヌ・ハーリットは選手スキルも新たに2つ追加されました。
- シザーズ
- ダブルタッチ(New!)
- ルーレット
- シャペウ
- 軸裏ターン
- 軸足当て
- ワンタッチパス(New!)
- アウトスピンキック
- マリーシア
アミヌ・ハーリットは基本的にテクニック系のスキルが多いですね。
ウイイレ2018ではラボーナのスキルを持っていたのですが、2019ではラボーナが消えてその代わりにダブルタッチが追加されました。
ネイマールがよく使うことでおなじみのダブルタッチですが、このスキルは簡単に相手選手を抜けるフェイントになるのでダブルタッチ追加はかなり嬉しいポイントです。
更にワンタッチパスが追加されたのも見逃せません。
アミヌ・ハーリットは基本的にトップ下でプレーし、ボールに触る回数も多くなるのでその分パス精度は重要になってきます。
そこでダイレクトでも正確なパスが出せるようになる「ワンタッチパス」のスキル搭載はGOODです。
他のトップ下との比較
ここまで見てきてアミヌ・ハーリットが総合値91の優秀なトップ下であることはわかりましたが、他の黒玉OMFとどれだけ能力値が違うのか気になったので比較してみました。
今回比較したのは世界最高のトップ下であるデ・ブライネ(総合値94)、トッテナムのエリクセン(総合値91)、そしてドルトムントで最近はトップ下で躍動しているマルコ・ロイスの3人です。
デ・ブライネとの比較
アミヌ(Lv.64) | デブライネ(Lv.44) | |
オフェンスセンス | 81 | 88(+7) |
ボールコントロール | 93 | 94(+1) |
ドリブル | 92(+3) | 89 |
グラウンダーパス | 85 | 94(+9) |
フライパス | 83 | 95(+12) |
決定力 | 75 | 86(+11) |
プレースキック | 77 | 86(+9) |
カーブ | 83(+1) | 82 |
ヘディング | 65(+1) | 64 |
ディフェンスセンス | 61(+7) | 54 |
ボール奪取 | 66(+11) | 55 |
キック力 | 80 | 90(+10) |
スピード | 93(+13) | 80 |
瞬発力 | 93(+12) | 81 |
ボディバランス | 67 | 77(+10) |
ジャンプ | 73(+6) | 67 |
スタミナ | 85 | 90(+5) |
エリクセンとの比較
アミヌ(Lv.64) | エリクセン(Lv.47) | |
オフェンスセンス | 81 | 88(+7) |
ボールコントロール | 93(+1) | 92 |
ドリブル | 92(+4) | 88 |
グラウンダーパス | 85 | 91(+6) |
フライパス | 83 | 90(+7) |
決定力 | 75 | 82(+7) |
プレースキック | 77 | 90(+13) |
カーブ | 83 | 87(+4) |
ヘディング | 65 | 65 |
ディフェンスセンス | 61 | 63(+2) |
ボール奪取 | 66(+2) | 64 |
キック力 | 80 | 87(+7) |
スピード | 93(+14) | 79 |
瞬発力 | 93(+10) | 83 |
ボディバランス | 67 | 68(+1) |
ジャンプ | 73(+9) | 64 |
スタミナ | 85 | 91(+6) |
マルコ・ロイスとの比較
アミヌ(Lv.64) | ロイス(Lv.45) | |
オフェンスセンス | 81 | 85(+4) |
ボールコントロール | 93(+6) | 87 |
ドリブル | 92(+4) | 88 |
グラウンダーパス | 85 | 86(+1) |
フライパス | 83 | 85(+2) |
決定力 | 75 | 85(+10) |
プレースキック | 77 | 86(+9) |
カーブ | 83 | 86(+3) |
ヘディング | 65 | 67(+2) |
ディフェンスセンス | 61(+4) | 57 |
ボール奪取 | 66(+10) | 56 |
キック力 | 80 | 88(+8) |
スピード | 93(+1) | 92 |
瞬発力 | 93(+3) | 90 |
ボディバランス | 67 | 72(+5) |
ジャンプ | 73 | 77(+4) |
スタミナ | 85(+2) | 83 |
結論
こうやって比較してみると、アミヌ・ハーリットの強みはやはりボールコントロール、ドリブル、スピード、瞬発力の4つですね。
この4つの能力値なら他の黒玉選手よりも基本的に高いです。
しかしやはり目に付くのが決定力の低さ。
アミヌはレベルを64まで上げても決定力は75止まりで、他の3選手と大きなギャップがあります。
こういった弱点を補うためにも、持ち前のドリブルとクイックネスで相手選手をはがし、前線のストライカーへパスを供給する役割がベストだと思いますね。
しかしまだ20歳であるということをお忘れなく。
これからの活躍次第ではまだまだ決定力も伸びてくると思うので長い目で育てていきましょう。
アミヌ・ハーリットの確定スカウト
最後はアミヌ・ハーリットの確定スカウトについて!
アミヌ・ハーリットは以下の2つのスカウトの組み合わせで獲得することができます。
- シャルケ ★3
- モロッコ ★3
またこんな組み合わせでも獲得可能です。
- シャルケ ★3
- OMF ★3
- アフリカ or スピード or 瞬発力 ★3
まずはシャルケのスカウトがマストになってきますね。
しかし最近は全体的にオークションの入札価格が高騰しており、シャルケもそのうちの一つで★3のスカウトでも普通に50,000GPとか必要になってきます。
そして後はモロッコのスカウトがあれば2つの確定スカウトで獲れるのですが、個人的には2番目の組み合わせがおすすめです。
シャルケ以外は試合後の報酬でゲットできるものなので、僕はシャルケだけオークションで獲得してあとは手持ちのスカウトを組みわせてゲットしてしまいました。
GPに余裕があるならモロッコのスカウトをオークションで落とすのもありですが、最近はいろいろと獲得したい選手が多いのでGP節約のためにも試合後にもらえるスカウトを上手く活用していきましょう!
まとめ
今回はアミヌ・ハーリットのプロフィールや能力値、そして確定スカウトについてまとめてみました!
他のトップ下とは違ったタイプとして活躍できそうなアミヌ・ハーリット。
まだ20歳とまだまだ伸びしろは十分ですしこれからの活躍次第では黒玉昇格もありえるので、先行投資という意味でもウイイレ2018の間に獲得しておくことをおすすめしますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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