(画像引用:ドルトムント公式Instagram)
2018-19シーズン、勝ち点76で惜しくも勝ち点が3ポイント足りず、リーグ2位となったドルトムント。
そんなドルトムントの来シーズンに向けた準備が着々と進んでいます。
5月21日にホッフェンハイムに所属するニコ・シュルツを獲得。
シュルツはナーゲルスマンという31歳の若手監督の下、飛躍的に成長しドイツ代表にも選ばれるようになった今注目のドイツ人MFです。
更に5月22日はボルシアMGに所属する、トルガン・アザールを獲得。
チェルシーに所属するエデン・アザールの弟で、今シーズンはリーグ戦で10得点10アシストを記録し、チームをリーグ5位に導きました。
そしてトルガン・アザール獲得発表の数時間後、レヴァークーゼンに所属しドイツ代表でも活躍するユリアン・ブラントを獲得したことを発表。
今シーズンはリーグ戦で7得点11アシストを記録し、ドルトムントは着々と国内リーグから即戦力を獲得しています。
ドルトムントが3人を補強したことによる移籍金の合計は約7500万ユーロ。
プリシッチをチェルシーに約6400万ユーロで売却し、その売却益を使って3人の即戦力を獲得しておりドルトムントは買い物上手ですね。
今回獲得した選手たちがロイスやサンチョといった既存の選手たちとどんな相乗効果をもたらすのか非常に楽しみです。