就職四季報は間違いなく就活で買うべき本である理由と、その使い方を解説する




ヒロ

こんにちは、大学生ブロガーのヒロ(@Hiropto0907)です!

最近就活に関する様々な本が出版されています。

  • 就活で成功するための○○の秘訣
  • 誰でも複数内定が取れる
  • 内定獲得のメソッド

などなど。

就活のテクニックを紹介する本が乱立している中、「一体何の本が一番いいの?」と悩む人もいるのではないでしょうか?

そんな時におすすめしたいのが、『就職四季報』です。

 

あの分厚さや、どうやって使えばいいかわからないといった理由から就職四季報を使っていない就活生も多いかもしれません。

更に「就職四季報なんていらない必要ない」という声も見受けられます。

 

僕も最初は「必要ないかな~」と思っていたんですが、試しに使って見ると就職四季報って実はかなり就活で役立つ本だということが分かったんですよね

そこでみんなに就活四季報の良さを知ってもらうために、今回は四季報が就活で役立つ理由、そして四季報の使い方について解説していきたいと思います。

 

そもそも就職四季報とは

四季報が就活で役立つ理由を解説する前に、そもそも四季報についてあまり知識がない人も多いと思うので、四季報の基本的な知識を押さえておきましょう。

就職四季報とは、東洋経済新報社が出版している本のことで、企業の採用活動に関する情報や簡単な財務情報がまとめられた本のことです。

東洋経済新報社はあの有名な東洋経済オンラインを出版している会社ですね。

1983年9月に創刊され、今現在も発売され続けています。

就職四季報に掲載されている主な情報は以下の通りです。

就職四季報に掲載されている情報
  • 採用フロー
  • 配属勤務地
  • 男女、大学、職種別採用実績
  • 給与、ボーナス、週休、有給など
  • 3年後離職率
  • 平均年収

 

就職四季報が就活で役立つ理由

ここからはなぜ就職四季報が就活で役に立つのかについて3つの要因から説明していきたいと思います。

 

客観情報を載せている

就職四季報が役立つ最大の理由が、客観情報を載せているからです。

「客観情報」とは

企業や団体、個人(ここでは東洋経済新報社)などの利害関係のない第三者が独自の調査によって企業からデータを収集し、掲載している情報

のこと。

 

「いやどこも独自調査をして載せている情報なんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

ですが例えばマイナビやリクナビといった就活情報サイトは、企業から「お金」をもらって情報を掲載しているため、いわゆる広告なのです。

要するに企業側はマイナビに「お金あげるからウチの情報載せてね、あと悪い事書かないでね」といったような状態なんですよね。

 

そのためこういった就活サイトは企業の良いところばかり書いてあり、悪い点は一切書かれていないのでこういったサイトの企業情報を見る際は注意が必要です。

ですが就職四季報であればこのような心配はありません。

 

インターネットでは中々見つけにくい情報が豊富

先ほども説明しましたが、就職四季報は就活でみんなが気になるような情報が盛りだくさんなのです。

給与、三年後離職率、勤務地、有給消化年平均など…。

よくこういった調べればわかるような情報を説明会やOB訪問で聞く人がいますが、企業側にとっては

「こんなのあらかじめ知っててくれよ…」

といった情報です。

 

いちいちネットサーフィンして調べるよりも、就職四季報を買ってしまって一気に調べる方が楽ですし、必ず役に立ちます。

四季報さえ読み込んでおけば、

「御社の有給消化年平均は何日でしょうか?」と質問するのではなく。

「御社の有給消化年平均は約8日となっておりましたが、実際に働いてみて周りの方々の有給休暇の取得状況はどのようになってますか?」と聞くことができますね。

 

企業を選ぶ一つの判断材料ができる

「NA」、何の略か分かりますか?

答えは「No Answer」。

要するに、その情報については答えたくないということです。

 

例えば就職四季報を見ていて三年後離職率が「NA」となっていたら、

「もしかしたら高すぎて公開したくないんじゃないかな、この企業ってもしかしたらブラック?」

などと想像することができますね(これだけでは判断してはいけませんが)。

 

就職四季報を見ることによって企業を判断する一つの材料が手に入るのです

 

就職四季報の使い方

最後に就職四季報の上手な活用法を二つ紹介します!

この活用法は「インベスターZ」の5巻から学びました。(インベスターZも就活四季報で役立つ本!)

 

企業同士を比較する

先ほども説明したように就職四季報は有益な「客観情報」が山のように掲載されています。

しかし情報がありすぎるのでただボーっと眺めていては時間の無駄。

そこでまずは知っている企業に目を通してみましょう。

 

もし自分が銀行に興味があるとするならばまずは三井住友銀行を見てみます。

そしてそのデータを基準に三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、地方銀行と見ていきどんどん数値を見比べてみましょう。

比較していくことでだんだん自分の中で判断軸ができて、「この企業の優れている点はここに違いない」といったように判断ができるようになります。

 

記者評価に注目する

企業ページに載っている「記者評価」にも注目しましょう。

日本の企業情報を常に収集している東洋経済の記者の方の評価はとても参考になりますよ。

 

就職四季報は就活で買うべき本だ!

いかがでしょうか?

「就職四季報は必要ないかな」と思っていた人も、「就職四季報って買うべき本なのかも」と感じたのではないでしょうか?

 

インターネットで情報を比較しても、そもそも比較する情報の基準が違ってくる場合もあるので、やはり就職四季報で情報をどんどん比較していくことをおすすめします。

自分に合った企業を見つけるための手段として、就職四季報を活用していきましょう!

 

▼今回紹介した本▼