こんにちは、仮想通貨ブロガーのヒロ(@Hiropto0907)です!
12月29日、今朝6時半ごろの仮想通貨の値動きはこんなかんじ!

とりあえずリップル強すぎますね(笑)
ビットコイン、その他大勢のアルトコインが下落傾向にもかかわらず、リップルだけ価格を上げてきています。
これは絶対リップルの価格を上げるポジティブなニュースがあると思ったので、今日は最近のリップル事情について調べてみました!
その中で気になったニュースは以下の通り。
- 提携先の増加
- 更なる提携先増加への期待
- coinbase上場への期待
- 元Facebook広報担当が入社
それぞれ見ていきましょう!
提携先の増加

リップルは現在75社提携企業が存在します。
その提携企業の中には三菱東京UFJ銀行やSBIホールディングスの傘下で、国際送金サービスを提供しているSBIレミット株式会社といったような日本の企業が含まれていますね。
最近ではアメリカンエキスプレスとの提携が発表されました。
このように大手企業との提携がリップルの信用を担保し、リップルの価格が上昇しているのではないかと考えられます。
仮想通貨は一般の人にとってはどうしても「怪しい通貨」として認識されてしまいがちです。
しかしこのようにアメリカンエキスプレスと提携を結べば「アメリカンエキスプレスと提携したんだから便利な仮想通貨に違いない」といった認識に変わってきて、どんどん信用が高まっていきます。
大企業は偉大ですねえ。
更なる提携先増加への期待
現在75社提携先がいると説明しましたが、リップルは更にこれから提携しようとしている企業を100社ほどリストアップしています。
そして年末新たに大企業とのパートナーシップの発表があるとかないとか…
候補先としてアップルやアマゾンといった超大企業の名前も出てきています(あくまで噂ですが)。
kryptocal.comでは年末リップルの新たな提携先の発表があるとして、カウントダウンなんかしてるとこもあったり(笑)

(引用:kryptocal.com)
しかしリップル社から公式に年末新たな提携先の発表があるというコメントは今のところ確認できません。
そのためもしこのリップルの価格上昇が年末の提携先発表への期待であるとするならば、年末に何もニュースが無ければリップルの価格は下落してしまうのではないかと考えられます。
coinbase上場への期待

三つ目はアメリカ最大の仮想通貨取引所であるcoinbaseが、リップルを扱うのではないかという噂があるためです。
12月19日にビットコインキャッシュがcoinbaseに上場された際、ビットコインキャッシュの価格は以上と言える程上昇し、当時「1BCH=約250,000円」だったのが、一時「1BCH=約450000円」まで爆上げしました。
現在coinbaseはビットコイン・イーサリアム・ライトコイン・ビットコインキャッシュを扱っていますが、次に上場する仮想通貨がリップルなのではないかということでリップルの価格がじりじり上がっていると考えられます。
いずれにしてもcoinbaseの動向は要チェックですね!
元Facebook広報担当が入社
12月15日、Facebookで広報担当をしていたTom Channickという人物がRipple社に入社しました。
このTom Channickという方、2015年にビジネスインサイダー誌の最優秀広報担当50人の1人に選ばれており、相当優秀な広報担当なのではないかと考えられます。
メディア戦略が上手いリップルですが、優秀な広報担当を雇い入れたという事で更にメディア戦略を強化していきリップルのブランディングをしていくのではないでしょうか。
(出典:Ripple hires Facebook communications manager after its cryptocurrency triples in a week)
まとめ
今回はリップルの価格高騰要因について4つの要因をまとめてみました。
提携先の企業の発表・提携
⇒リップルの信用が高まる
⇒新たな提携先企業発表への期待上げ
というサイクルが上手く回っていることでリップルは価格を上げているのではないかと僕は考えます。
もし仮に年末年始に新たな提携先が発表されなかったために価格を下げたとしても、75社の提携先が消えるわけではなくこれからどんどんリップルと提携する企業は増えると思うので、リップルはガチホしていくべき銘柄だと思います!(僕は持ってませんが…笑)
20~30%下落したからといって手放すような「早漏」はやめましょうね( `ー´)ノ
また、このブログは仮想通貨ブログランキングに参加しているので下のバナーをクリックしていただけるとめちゃくちゃ喜びます!