仮想通貨投資の「板取引」とは?板の読み方や注文方法まで徹底解説!

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こんにちは、仮想通貨ブロガーのヒロ(@Hiropto0907)です!

今回は仮想通貨取引所における「板取引」「買い板・売り板」について解説していきます。

前回仮想通貨事業者には「販売所」と「取引所」の2種類が存在し、取引所で仮想通貨を売買する方がお得にできることを解説しました。

【取引手数料に注意!】ビットコインの「販売所」と「取引所」の違いとは?

2017.12.23

しかし取引所で仮想通貨を売買するには「板取引」を覚えなければなりません。

初心者の方にとって「板取引」は難しいと感じる人が多く、そのため高い手数料を払ってビットフライヤーやコインチェックといった販売所で取引している人が多いという現状です。

僕も最初は「板取引」をする画面を見て、

ヒロ
投資初心者の自分でも取引できるのかな…

と思いましたが、仕組みを覚えてしまえば板取引は簡単で便利な取引方法でしたよ(/・ω・)/

「板取引」は投資の基本なので、ここでしっかりと覚えておきましょう!

 

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板取引とは

投資における「板」とは、仮想通貨を売買したい人が集まる場のことをいい、その板を使って取引することを「板取引」といいます。

上の画像はビットフライヤーの取引所の「板」です。

何やら数字がたくさん並んでいてどう見ていけばいいのか初見ではよく分かりませんが、「買い板」「売り板」という言葉を理解すれば簡単に見方が分かってきます!

 

「買い板」「売り板」とは

簡単に説明すると買い板とは「仮想通貨を買いたい人の注文票」売り板は「仮想通貨を売りたい人の注文票」のことです。

左側の数字の集合体が売り板、右側の数字の集合体が買い板です。

そして売り板にある注文を「売り注文」、買い板にある注文を「買い注文」と呼ぶことを覚えておいてください!

一見難しそうな板の見方も、一度覚えてしまえば簡単です。

例えば左側の売り板、一番上に「購入(BTC):0.02、価格(JPY):1,671.000」と表記されていますね。

これは「あるユーザーが0.02BTCを、1BTCあたり1,671,000円のレートで売り注文をした」ということを意味します。

買い板も同様で、一番下に「売却(BTC):0.02、価格(JPY):1,671.000」と表記されていますが、これは「あるユーザーが0.02BTCを、1BTCあたり1,664,080円のレートで買い注文をした」ということを意味します。

 

「板」は仮想通貨の市場

板」のことを仮想通貨の市場(イチバ)と考えると分かりやすいかもしれません。

市場とは「毎日または定期的に、多数の商人が集まって、商品売買を行う所」。

そして「板」とは「色んなユーザーが集まって、仮想通貨を売買する所」です。

数字でしか表示されない仮想通貨取引所の「板」も、その裏にはユーザーの仮想通貨を売買したい気持ちが表れているのです。

 

板取引の注文方法

板の見方が分かってきたところで、次は実際にこの「板」を使っての取引方法を覚えましょう!

板取引で仮想通貨を売買する方法として「指値注文」「成行注文」の2種類が存在します。

 

指値注文

指値注文とは「仮想通貨を売買する価格と数量を指定して注文する取引」のことです。

定する注文なので指値注文と呼びます。

例えば先程このような注文がありました。

これは指値注文によってなされている注文です。

つまり、

価格:1BTC=1,671,000円

数量:0.02BTC

と指定した注文ということになります。

自分で売買したい数量・金額を決められ便利な取引である一方、自分の注文に対する売り手・買い手が現れないと取引が成立しないので確実に仮想通貨を売買できるとは限りません。

指値注文のメリット
自分の好きな価格・数量で売買注文をすることができる。
指値注文のデメリット
自分の注文に対する売り手・買い手が現れなければ取引が成立しない

 

成行注文

成行注文とは「売買を行うときに、値段を指定せずに注文すること」をいいます。

なので成行注文は数量だけ指定して取引する注文方法ということになります。

では数量だけ指定し値段は指定しないということになると、自分が注文した仮想通貨の価格はいくらで取引されるのでしょうか?

その説明としてSMBC日興証券のサイトが一番わかりやすかったのです。

売買が成立した場合の値段は、成立した売買の相手によって決まります。成行注文をした人が一番有利な売買の相手と取引することになります。つまり、成行売り注文をした場合は、そのときに一番高く買い注文していた人と売買が成立し、成行買い注文をした場合は一番安く売り注文していた人と売買が成立します。

つまり、

成行売り注文・・・その時に一番高く買い注文していた人と売買成立

成行買い注文・・・その時に一番安く売り注文していた人と売買成立

ということになります。

一番高く買い注文していた人、一番安く売り注文している人は板の一番真ん中寄りの人のことですね。

例えば1BTCを成行買い注文したいと考えました。

成行買い注文は一番安い売り注文をしてる人と売買が成立するので、この時は「1.43900114BTCを1,667,000円で売ろうとしている人」と売買が成立し、自分は1,667,000円の価格で1BTCを買うことができます。

このように成行注文は価格を指定しないので取引がしやすいです。

しかし売買したい仮想通貨の値動きが激しいときは、どの値段で売買が成立するのか分からずとても高い値段で買ってしまったりする危険性もあります。

成行注文のメリット
数量を指定しないのですぐに売買できる
成行注文のデメリット
値動きが激しいときは思わぬ値段で売買が成立してしまうことがある

 

実際に取引所で売買してみる

指値注文・成行注文がわかったところで、実際に取引所で売買してみましょう!

今回はビットフライヤー・ザイフという2つの取引所での取引方法を見ていきます。

ビットフライヤーの場合

【ビットフライヤーで指値注文】

➀数量・価格付近をクリック

➁数量・価格を入力

③売るor買うをクリック


【ビットフライヤーで成行注文】

➀売り板の最安価格or買い板の最高価格をクリック

➁数量を選択

③売るor買うをクリック

ザイフの場合

【ザイフで指値注文】

➀指値を選択

➁価格を入力

③数量を選択

④買い注文

例えば「0.01BTCを150万円の価格で買いたい」と思ったら、以下のように入力すれば注文できます。


【ザイフで成行注文】

➀成行を選択

③数量を選択

④買い注文

「価格はいくらでもいいので、とりあえず0.01BTC買いたい」という状況であれば、量のところに「0.01」と入力すると板上で一番安く売り注文している価格が自動的に表示されます。

 

まとめ

今回は板取引とは何かという点から、実際の板取引の注文方法まで解説してきました。

最初は板取引は難しく感じると思いますが、慣れてしまえば誰でも簡単に取引できます!

板取引で売買すれば、取引所に払う手数料を安く済ませることができてお得に仮想通貨を売買することができるので、皆さんも板取引に挑戦してみてください!

また取引所の解説がまだの人はこちらからどうぞ(/・ω・)/

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ヒロ
Boooost(ブースト)は「読んだ人のライフスタイルを高める」ことをコンセプトにした、IT企業に勤める運営者ヒロのブログです。大学生活・就活・投資・カフェ情報など様々なコンテンツを自分の経験を基に発信していきます。

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