【例文付き】あなたの長所と短所は?自己分析を通して見つけていこう




 

「あなたの長所は?」「あなたの短所は何ですか?」

 

面接ではド定番の質問なのですが、意外とパッと答えられないこの質問。

そもそも「自分の長所と短所ってなんだろ…」と悩む人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は自己分析を通して、自分の長所と短所を見つけていく方法や具体的な長所や短所の例文を見ていきましょう。

 

長所と短所は自分の体験談に基づいて話すのがポイント

 

長所と短所を見つけるにあたって一番大事なことは、その長所と短所が自分の過去の経験などによって裏付けられているか、ということです。

 

例えば自分の長所を「責任感がある」という内容にしたとしましょう。

この長所を裏付けるエピソード、例えばサークルの代表の経験や部活の部長の経験といったものを絡めて話せばいいのですが、もし「責任感がある」ということを裏付けるエピソードがなければ説得力に欠けた話になってしまうのです。

 

そのため「自分の長所・短所はなんだろう…」と初めからぼんやり考えるのではなく、

まず今までの自分の経験を洗い出し、その一つ一つの経験の良かった点悪かった点を挙げていくことで、自然と自分の長所と短所が見つかっていくはずです。

 

長所と短所は自分の経験から探し出していく

 

長所と短所を見つける具体的な方法

 

それではこれから自分の長所と短所の具体的な見つけ方を見ていきましょう

 

自分史を作って振り返る

先ほども述べたように長所と短所を見つけていくにあたって、

「自分の経験の洗い出し」⇒「経験ごとの良かった点・悪かった点の深掘り」

といったプロセスで進めるのがベターです。

 

そこで自分の経験を洗い出す方法として“自分史”、つまり自分の年表をまず作っていくことをおすすめします。

自分の幼稚園時代から大学までの出来事を振り返り、そこで起きた様々な経験を書き出し、自分の年表を作っていくのです。

 

そうすると例えば、

 

「自分は受験勉強の時塾に行かずコツコツやってたな、自分の長所は計画性があることかもしれない」

「自分は水泳、陸上、サッカー、バスケ、ハンドボール色んな事やってるな、バイトもすぐやめて色々やってるし。よく言えば好奇心旺盛だけど自分の短所は飽きっぽい性格なのかな」

 

といった風に段々と自分の長所・短所がつかめてくるのです。

ぜひまずは自分の年表を作ってみることをおすすめします!

 

友達・両親に聞く

 

長所・短所を見つけていく方法として二つ目の方法は、友達や両親など第三者からの話を聞いてみる、といったものです。

 

意外と自分では気づかない長所や短所があったりするので、第三者から意見をもらうことで新たな発見があるかもしれません。

 

ここで聞く際に、

 

「あの時の○○が良かったよね」

「あの時の○○はもっとこうした方がいいんじゃないかと思った」

 

などと、ここでも具体的なエピソードとセットで長所と短所を聞いていきましょう。

 

内定者の長所・短所例

 

内定者の長所や短所の具体例を見ていきましょう。

皆さんも参考にしてみてください!

 

長所の例

・責任感がある

・計画性がある

・粘り強さ

・怒られても笑顔

・課題解決力

・最後までやり抜く力

・関係構築力

・柔軟性

・エネルギッシュ

・行動力がある

短所の例

・心配性

・人に頼らなすぎる

・飽きっぽい性格

・集中力がない

・限界を決める

・頭が堅い

・内気

・おせっかい

・頑固

・優柔不断

短所を発言するときの注意点!

 

もし短所を聞かれたときは、回答に注意しましょう。

なぜならただ単に自分の短所を述べてもプラスの評価に繋がりにくいからです。

 

例えば、自分の短所が「心配性」であった場合、

 

就活生
私の短所は心配性なところです。ゼミで研究内容を企業へ提案をするという機会があったのですが、本当にこのような提案でいいのか時間が無いのも関わらず議論を伸ばしてしまい、その結果パワーポイントの作成がギリギリになり班員に迷惑をかけてしまいました。

 

と回答してもただ自分の短所をさらけ出しているだけです。

 

ここで大事なことは、

“自分の短所をどのように受け入れ、どのように改善しようと努力しているか”

ということに尽きると思います。

 

先ほどの「心配性」の解答例を修正すると、

 

就活生

私の短所は心配性なところです。(中略)

しかしこの心配性な性格のおかげもあり、制作物の誤字脱字など細心の注意を払って確認したことで小さな間違いに気づくことができました。(短所から長所への転換)

ですがこの心配しすぎて行動が遅れるという点に関しては、社会人になる前に少しでも直しておかなければなりません。

これからはこの注意深さという良い面はキープしつつ、意思決定のスピードを少しづつ早めていけたらいいと思います。(改善の努力)

 

などと回答すると良いでしょう。

 

この短所を少しでも長所に繋げるように話すのは中々難しいかもしれませんが、それを助けてくれるツールとして、「ネガポ辞典」というものがあります。

この辞典で例えば「頭が堅い」と検索すると「自分をしっかり持っている」などとポジティブに変換してくれます(笑)。

自分の短所が分かったら、このネガポ辞典を使ってその短所が長所でもある側面を調べてみたください!

 

まとめ

いかがでしょうか?

自分の長所や短所を見つけるのに苦労していた人が、少しでも参考になったと思っていただければ幸いです。

 

自分の長所や短所を知る、ということは面接の場だけでなく自分に合った職業を探す上でも参考になります。

ぜひ自分の長所と短所を明確にして、就職活動に役立てていってください!